水道の名義変更|亡くなった後・引っ越し・相続での手続き方法
水道の名義変更は、『お住まいの地域の水道局(水道事業者)に連絡し、新しい名義人の情報を伝えれば手続きできる』のが基本です。亡くなった方の家に家族が住み続ける場合や、相続で家を引き継ぐ場合などに必要です。誰も住まなくなるなら解約、住み続けるなら名義変更、と使い分けます。手続き方法と注意点を知っておきましょう。
「亡くなった親の水道を自分の名義に」「相続した家の水道の名義変更は?」という方に向けて、この記事では水道の名義変更の方法、必要な情報、注意点を解説します。
この記事でわかること
- 水道の名義変更の手続き方法
- 解約と名義変更の使い分け
- 亡くなった後・相続での名義変更
- 口座振替の引き継ぎと注意点
★ あわせて準備したい
手続きの管理に
公共料金の名義変更や死後の手続きは数が多いものです。やることリストや書類ケースで管理すると、抜け漏れなく進められます。
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水道の名義変更とは
水道の名義変更は、水道の契約者(料金を支払う人)を変更する手続きです。
- 亡くなった方の家に、家族が住み続ける場合
- 相続で家を引き継ぎ、自分の名義にする場合
- 同居家族の間で、契約者を変える場合
- 水道を使い続けるが、名義だけ変える
水道を止めるのではなく、使い続けながら契約者を変えるのが名義変更です。亡くなった後や相続のときに必要になります。
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解約と名義変更の使い分け
状況によって、『解約(使用中止)』か『名義変更』かが変わります。
- 名義変更:引き続き家族が住む・使う場合。水道は使い続ける
- 解約(使用中止):誰も住まなくなる・空き家にする場合。水道を止める
亡くなった方の家に家族が住み続けるなら名義変更、誰も住まないなら解約です。空き家でも、掃除や管理で水を使う場合は、解約せず名義変更して残す選択もあります。状況に合わせて選びましょう。
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名義変更の手続き方法
水道の名義変更は、次の流れで手続きします。
- ①水道局に連絡する:電話またはインターネットの手続きフォームから
- ②必要な情報を伝える:お客様番号、住所、旧名義人・新名義人の情報
- ③名義変更の完了:多くの場合、立ち会い不要
連絡先は、検針票(水道使用量のお知らせ)や請求書に記載があります。水道は、市区町村や水道事業者ごとに窓口が異なります。
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名義変更に必要な情報
手続きをスムーズにするため、次の情報を用意しておきましょう。
- お客様番号(検針票・請求書に記載)
- 住所
- 旧名義人(亡くなった方)の氏名
- 新名義人の氏名・連絡先
- 新しい支払い方法(口座振替・クレジットなど)
どの水道局か分からない場合は、検針票や請求書、過去の通帳の引き落とし履歴で確認できます。市区町村の役所に問い合わせても教えてもらえます。亡くなった方の名義の場合は、その旨を伝えれば手続きを案内してもらえます。
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口座振替の引き継ぎに注意
名義変更で特に注意したいのが、支払い方法(口座振替)です。
- 亡くなった方の口座は、凍結されると引き落としが止まる
- 名義変更とあわせて、支払い方法も新名義人のものに変更する
- 口座振替の手続きには、別途申込みが必要なことがある
- 変更が完了するまでの料金の支払い方法を確認する
名義だけ変えても、支払い方法が亡くなった方の口座のままだと、引き落としが止まってしまいます。名義変更と同時に、支払い方法も新しい名義人のものに切り替えましょう。
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相続・空き家の場合の対応
相続や空き家にする場合の、水道の対応です。
- 家族が住み続ける:名義変更して使い続ける
- 誰も住まない:解約(使用中止)する
- 空き家として管理:掃除・通水に水を使うなら、名義変更で残す
- 電気・ガス・水道は、まとめて手続きすると効率的
相続した家をどうするか(住む・売る・空き家管理)で、水道の対応も変わります。電気・ガスなど他の公共料金とあわせて、まとめて手続きすると効率的です。
★ あわせて準備したい
公共料金の手続き管理に
電気・ガス・水道など、名義変更や解約の手続きは数が多いものです。チェックリスト付きの本やノートで管理すると、抜け漏れを防げます。
よくある質問
Q. 水道の名義変更はどうやってするのですか?
A. お住まいの地域の水道局(水道事業者)に電話またはインターネットで連絡し、お客様番号・住所・旧名義人(亡くなった方)・新名義人の情報を伝えます。多くの場合、立ち会いは不要です。連絡先は検針票や請求書に記載があり、水道は地域ごとに窓口が異なります。
Q. 解約と名義変更はどちらをすればいいですか?
A. 引き続き家族が住む・使う場合は名義変更(水道は使い続ける)、誰も住まなくなる・空き家にする場合は解約(使用中止)です。空き家でも掃除や管理で水を使う場合は、解約せず名義変更で残す選択もあります。状況に合わせて選びましょう。
Q. 名義変更に必要なものは何ですか?
A. お客様番号(検針票・請求書に記載)、住所、旧名義人(亡くなった方)の氏名、新名義人の氏名・連絡先、新しい支払い方法(口座振替・クレジットなど)です。どの水道局か分からない場合は、検針票や通帳の引き落とし履歴、市区町村の役所で確認できます。
Q. 口座振替はどうなりますか?
A. 亡くなった方の口座は凍結されると引き落としが止まります。名義だけ変えても支払い方法が亡くなった方の口座のままだと引き落としが止まってしまうため、名義変更と同時に支払い方法も新名義人のものに切り替えましょう。口座振替の手続きには別途申込みが必要なことがあります。
Q. 相続した家の水道はどうすればいいですか?
A. 家族が住み続けるなら名義変更して使い続け、誰も住まないなら解約します。空き家として管理し掃除・通水に水を使うなら、名義変更で残す選択もあります。相続した家をどうするか(住む・売る・空き家管理)で対応が変わり、電気・ガスなど他の公共料金とまとめて手続きすると効率的です。
この記事のまとめ
- 水道の名義変更は地域の水道局に連絡し、お客様番号・旧/新名義人の情報を伝える
- 引き続き住む・使うなら名義変更、誰も住まないなら解約と使い分ける
- 必要情報はお客様番号・住所・旧/新名義人・新しい支払い方法。立ち会いは多くの場合不要
- 口座振替は要注意。名義変更と同時に支払い方法も新名義人のものに切り替える
- 相続・空き家は状況で対応が変わる。電気・ガスとまとめて手続きすると効率的
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EDITORIAL TEAM
こもれび編集部 | 相続・諸手続き担当
監修:終活・遺品整理の実務に詳しい編集チーム
本記事は公的機関の情報や一般的な実務をふまえて編集部が作成し、定期的に見直しています。内容に誤りがあれば編集部までご連絡ください。
最終更新日: 2026年06月12日




