契約中のサブスクを一覧で確認する方法|解約忘れ・死後の手続きに
契約中のサブスク(定額サービス)を一覧で確認するには、『クレジットカード・銀行口座の明細、スマホアプリの定期購入、メールの領収書などから、毎月・毎年引き落とされているものを洗い出す』のが確実です。サブスクは知らないうちに増え、使っていないのに払い続けていることも。解約忘れの防止や、亡くなった後の手続きのためにも、契約を一覧で把握しておきましょう。
「契約中のサブスクを確認したい」「亡くなった親のサブスクは?」という方に向けて、この記事ではサブスクを一覧で確認する方法、解約、終活での整理を解説します。
この記事でわかること
- 契約中のサブスクを確認する方法
- 明細・アプリからの洗い出し
- 使っていないサブスクの解約
- 亡くなった後・終活でのサブスク整理
★ あわせて準備したい
契約を書き残すノート
契約中のサブスクを書き出して管理するには、エンディングノートが便利です。一覧にして、解約忘れや家族の手続きに備えましょう。
01
なぜサブスクの一覧確認が必要か
サブスク(定額サービス)は、把握しておかないと無駄が生じます。一覧確認が必要な理由です。
- 動画・音楽・アプリ・雑誌など、サブスクは増えやすい
- 使っていないのに、解約を忘れて払い続けていることがある
- 本人しか知らないと、家族が把握できない
- 亡くなった後、解約されず課金が続くことも
『どんなサブスクに入っているか』を一覧で把握すれば、無駄な支払いを止め、いざというとき家族も手続きできます。
02
クレジットカード・銀行明細から洗い出す
サブスクを確認する最も確実な方法が、支払い明細のチェックです。
- クレジットカードの明細を見て、毎月・毎年の定期的な引き落としを探す
- 銀行口座の引き落とし履歴を確認する
- サービス名・金額・引き落とし日をメモする
- 年払いのサブスクは、過去1年分の明細を確認
カードや口座の明細には、毎月決まった額が引き落とされている項目があります。これがサブスクの手がかりです。身に覚えのない引き落としや、忘れていたサービスが見つかることもあります。年払いのものは見落としやすいので、1年分を確認しましょう。
03
スマホアプリの定期購入を確認
スマホのアプリ経由のサブスクは、スマホの設定から確認できます。
- スマホの『サブスクリプション』『定期購入』の設定画面で確認
- アプリストア経由で契約したサブスクが一覧で見られる
- そこから、解約(更新の停止)もできる
- アプリ内課金の定期購入も確認する
スマホのアプリストアの設定には、契約中のサブスクが一覧表示されます。明細での確認とあわせて、スマホの設定もチェックしましょう。
04
メール・その他からの確認
明細・アプリ以外にも、サブスクの手がかりがあります。
- メールの領収書・更新通知を検索する
- 『ご利用ありがとうございます』『更新』などのメールから探す
- ブラウザに保存されたログイン情報・ブックマーク
- アプリの一覧を見る
サービスからは、定期的に領収書や更新のメールが届きます。メールを『領収』『サブスク名』などで検索すると、契約中のサービスが見つかります。明細・スマホ設定・メールの3つを照らし合わせると、もれなく把握できます。
05
使っていないサブスクの解約
一覧にしたら、使っていないサブスクを解約しましょう。
- 『使っていない』『重複している』サービスを見つける
- 各サービスの設定・サイトから解約手続きをする
- スマホ経由のものは、スマホの設定から解約
- 解約後、引き落としが止まったか次の明細で確認する
使っていないサブスクを解約すれば、固定費を減らせます。一覧で見直すと、『これ使ってない』というサービスが見つかります。定期的に確認・解約する習慣をつけましょう。
06
亡くなった後・終活でのサブスク整理
サブスクの把握は、亡くなった後の手続きや、終活でも大切です。
- 亡くなった後:カード・口座の明細からサブスクを探し、各サービスに連絡して解約
- 本人しか知らないと、解約されず課金が続く
- 終活:契約中のサブスクを一覧にして、家族に分かるようにしておく
- 不要なサブスクは、生前に解約・整理する
亡くなった方のサブスクは、家族が気づかないと課金が続きます。終活として、契約中のサブスクを一覧にし、保管場所を家族に伝えておきましょう。デジタル遺産の整理ともあわせて進めると安心です。
★ あわせて準備したい
契約・支払いの管理に
サブスクや契約の管理には、書き出して整理できるノートやファイルが便利です。一覧にして、無駄な支払いを防ぎましょう。
よくある質問
Q. 契約中のサブスクを確認する方法は?
A. クレジットカード・銀行口座の明細から毎月・毎年の定期的な引き落としを探すのが最も確実です。スマホの『サブスクリプション』設定でアプリ経由の契約が一覧で見られ、メールの領収書・更新通知も手がかりになります。明細・スマホ設定・メールの3つを照らし合わせると、もれなく把握できます。
Q. 明細からサブスクをどう見つけますか?
A. クレジットカードの明細を見て毎月・毎年決まった額が引き落とされている項目を探し、銀行口座の引き落とし履歴も確認します。サービス名・金額・引き落とし日をメモしましょう。年払いのサブスクは見落としやすいので過去1年分の明細を確認し、忘れていたサービスがないかチェックします。
Q. スマホのサブスクはどこで確認できますか?
A. スマホの『サブスクリプション』『定期購入』の設定画面で、アプリストア経由で契約したサブスクが一覧で見られます。そこから解約(更新の停止)もできます。アプリ内課金の定期購入も確認しましょう。明細での確認とあわせて、スマホの設定もチェックすると確実です。
Q. 使っていないサブスクはどう解約しますか?
A. 一覧にして『使っていない』『重複している』サービスを見つけ、各サービスの設定・サイトから解約手続きをします。スマホ経由のものはスマホの設定から解約します。解約後、引き落としが止まったか次の明細で確認しましょう。定期的に確認・解約する習慣をつけると固定費を減らせます。
Q. 亡くなった親のサブスクはどうすればいいですか?
A. カード・口座の明細からサブスクを探し、各サービスに連絡して解約します。本人しか知らないと解約されず課金が続きます。終活としては、契約中のサブスクを一覧にして保管場所を家族に伝えておき、不要なものは生前に解約・整理しておくと、家族が困りません。デジタル遺産の整理とあわせて進めましょう。
この記事のまとめ
- サブスクの一覧確認はクレジットカード・銀行明細の定期引き落としから洗い出すのが確実
- スマホの『サブスクリプション』設定でアプリ経由の契約を一覧確認・解約できる
- メールの領収書・更新通知も手がかり。明細・スマホ設定・メールを照合してもれなく
- 使っていない・重複するサブスクを解約すれば固定費を減らせる
- 亡くなった後は明細から探し解約。終活では一覧にして家族に分かるようにしておく
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EDITORIAL TEAM
こもれび編集部 | 相続・諸手続き担当
監修:終活・遺品整理の実務に詳しい編集チーム
本記事は公的機関の情報や一般的な実務をふまえて編集部が作成し、定期的に見直しています。内容に誤りがあれば編集部までご連絡ください。
最終更新日: 2026年06月14日




