水道の解約方法|亡くなった後・引っ越し時の手続きと注意点
水道の解約は、お住まいの地域の水道局(水道事業者)に電話またはインターネットで連絡し、「お客様番号」「住所」「使用中止日」を伝えれば手続きできます。立会いは原則不要で、最終料金は使った分を精算します。亡くなった方の家や空き家にする家は「解約(使用中止)」、引き続き住む場合は「名義変更」を行います。
「親が亡くなった後の水道は?」「引っ越しの水道の解約は?」という方に向けて、この記事では水道の解約方法、必要な情報、注意点を解説します。
この記事でわかること
- 水道の解約手続きの流れと連絡先
- 解約と名義変更の違い
- 立会いの要否と最終料金の精算
- 亡くなった後・空き家にする場合の注意点
★ あわせて準備したい
解約手続きの管理に
公共料金の解約は、電気・ガス・水道などまとめて行います。やることリストや書類ケースで管理すると、抜け漏れなく進められます。
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水道の解約手続きの流れ
水道の解約(使用中止)は、次の流れで手続きします。
- ①水道局に連絡する:電話またはインターネットの手続きフォームから
- ②必要な情報を伝える:お客様番号、住所、契約名義、使用中止日
- ③使用中止日に解約:原則 立会い不要
- ④最終料金の精算:使った分を精算(請求または口座振替)
連絡先は、検針票(水道使用量のお知らせ)や請求書に記載があります。水道は、市区町村や水道事業者ごとに窓口が異なります。
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解約に必要な情報
手続きをスムーズにするため、次の情報を用意しておきましょう。
- お客様番号(検針票・請求書に記載)
- 契約者の氏名・住所
- 使用中止したい日
- 最終料金の精算方法
どの水道局か分からない場合は、検針票や請求書、過去の通帳の引き落とし履歴で確認できます。市区町村の役所に問い合わせても教えてもらえます。
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解約と名義変更の違い
状況によって、「解約(使用中止)」か「名義変更」かが変わります。
- 解約(使用中止):誰も住まなくなる、空き家にする場合。水道の使用を止める
- 名義変更:引き続き家族が住む場合。契約者を変更し、水道は使い続ける
亡くなった方の家に家族が住み続けるなら名義変更、誰も住まないなら解約です。空き家でも、掃除や管理で水を使う場合は、解約せず名義変更して残す選択もあります。
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立会いの要否と最終料金
水道の解約は、基本的に立会い不要です。
- 多くの場合、メーターの検針で使用量を確定し、遠隔で処理できる
- メーターが室内にある、オートロックなどの場合は立会いが必要なことも
- 最終料金は、前回検針から使用中止日までを精算
- 下水道料金も一緒に精算されることが多い
解約後も最終料金の精算が残ります。口座を解約する前に、引き落としが完了しているか確認しましょう。
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亡くなった後・空き家にする場合の注意点
亡くなった方の水道を解約する場合の注意点です。
- 口座振替の場合、口座が凍結されると引き落としが止まる。最終料金の支払い方法を確認する
- 遺品整理や掃除で水を使う場合は、作業が終わってから解約する
- 空き家として管理する場合は、掃除や通水のために残す選択もある(凍結防止のため冬季は注意)
- 電気・ガス・水道はまとめて手続きすると効率的
空き家の管理では、定期的な通水(蛇口やトイレの水を流す)で排水管の悪臭・害虫を防ぎます。管理に水道が必要な場合は、解約せず残しておくのも一つの方法です。
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解約のタイミング
水道を解約するタイミングは、状況に合わせて決めます。
- 引っ越し:旧居の使用中止日と新居の使用開始日を合わせて手続き
- 遺品整理:片付け・清掃が終わってから
- 空き家:管理に水が必要なら残す、不要なら解約
解約は使用中止日の数日前までに連絡するとスムーズです。引っ越しシーズンは混み合うため、早めに手続きしましょう。
★ あわせて準備したい
公共料金の手続き管理に
電気・ガス・水道・ネットなど、解約手続きは数が多いものです。チェックリスト付きの本やノートで管理すると、抜け漏れを防げます。
よくある質問
Q. 水道の解約はどうやってするのですか?
A. お住まいの地域の水道局(水道事業者)に電話またはインターネットで連絡し、お客様番号・住所・契約名義・使用中止日を伝えます。立会いは原則不要で、最終料金は使った分を精算します。連絡先は検針票や請求書に記載があります。
Q. どの水道局か分かりません。
A. 検針票(水道使用量のお知らせ)や請求書、過去の通帳の引き落とし履歴で確認できます。市区町村の役所に問い合わせても教えてもらえます。水道は地域ごとに窓口が異なります。
Q. 解約と名義変更はどちらをすればいいですか?
A. 誰も住まなくなる・空き家にする場合は解約(使用中止)、引き続き家族が住む場合は名義変更です。空き家でも掃除や通水で水を使うなら、解約せず名義変更で残す選択もあります。
Q. 立会いは必要ですか?
A. 基本的に不要で、メーターの検針で使用量を確定して遠隔で処理できます。ただしメーターが室内にある、オートロックのマンションなどの場合は立会いが必要なことがあります。手続きの際に確認しましょう。
Q. 亡くなった親の水道を解約するときの注意は?
A. 口座振替の場合、口座が凍結されると引き落としが止まるため、最終料金の支払い方法を確認しましょう。遺品整理や掃除で水を使うなら作業後に解約します。空き家の管理で通水が必要なら、解約せず残す選択もあります。
この記事のまとめ
- 水道の解約は地域の水道局に連絡し、お客様番号・住所・使用中止日を伝える
- 立会いは原則不要。最終料金は使った分を精算(下水道も一緒のことが多い)
- 引き続き住むなら名義変更、誰も住まないなら解約
- 亡くなった後は口座凍結に注意。掃除で使うなら作業後に解約
- 空き家管理で通水が必要なら残す選択も。電気・ガス・水道はまとめて手続き
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EDITORIAL TEAM
こもれび編集部 | 相続・諸手続き担当
監修:終活・遺品整理の実務に詳しい編集チーム
本記事は公的機関の情報や一般的な実務をふまえて編集部が作成し、定期的に見直しています。内容に誤りがあれば編集部までご連絡ください。
最終更新日: 2026年06月07日




