スワドルアップの使い方は、(1)サイズを確認する、(2)下に着せる肌着を決める、(3)寝床の環境を整える、(4)足元から着せて腕を通す、(5)ファスナーを閉めて顔まわりを確認する、(6)あお向けで寝かせる、という6つのステップで整理できます。難しい巻き方は不要で、布のおくるみのように毎回巻き直す手間もありません。ただし、着せたあとの確認と、寝かせるときの姿勢だけは毎回きちんと行ってください。

スワドルアップはオーストラリア発の、両手をバンザイの形に上げたまま体を包める設計のおくるみとして知られています。腕を無理に伸ばして固定するのではなく、自然な姿勢のまま包める点が特徴として案内されています。とはいえ、着せ方そのものより大切なのが安全面の運用です。寝かせるときはあお向けにすること、寝返りが始まったら包む使い方をやめること、寝床に余分なものを置かないこと、着せすぎ・暖めすぎを避けること。この4点は、こども家庭庁や消費者庁などから広く注意が呼びかけられている基本です。この記事では、準備から着せ方の手順、就寝中の確認、季節ごとの調整、卒業の進め方までを順番に解説します。対象サイズやステージの区分は改定されることがあるため、必ず公式サイトのサイズ表と最新情報をご確認ください。

この記事でわかること

  • 着せる前の準備とサイズ確認、下に着せる肌着の決め方
  • 足元から通してファスナーを閉めるまでの、着せ方の具体的な手順
  • 寝かせるときの姿勢と、就寝中に確認したいポイント
  • 季節ごとの調整、卒業の進め方、そして乳児の睡眠安全で守りたい基本

★ あわせて準備したい

使い始める前に確認したいこと

おくるみ型のスリーパーを使い始める前に、対応する体重と身長の範囲、袖が取り外せるタイプかどうか、生地の厚みと季節の推奨、洗濯機と乾燥機の可否を確認しておきましょう。サイズが合っていないと着せにくく、布余りや窮屈さの原因になります。洗い替えを含めて複数枚での運用になるため、乾きやすさも実用面で効いてきます。仕様は改定されることがあるので、最新の表示をご確認ください。

6ステップ 着せるまでの基本の流れ
サイズ確認から寝かせるまでを毎回同じ手順で行う
あお向け 寝かせるときの姿勢
うつぶせの姿勢で寝かせないことが基本
寝返り 使用をやめる判断の分かれ目
兆しが見えたら包む使い方を終える案内が一般的

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01 使い方の全体像|6つのステップで覚える

まず全体の流れをつかみましょう。スワドルアップの使い方は、サイズ確認・肌着の決定・寝床の準備・着せる・確認する・寝かせるという6つのステップで整理できます。布のおくるみのように巻き方を覚える必要はなく、慣れれば数十秒で着せられます。

大切なのは、毎回同じ手順で行い、着せたあとの確認を省略しないことです。夜間の寝ぼけた状態でも間違えないように、手順を体で覚えておくと安心です。

ステップやること確認するポイント
1. サイズ確認体重と身長が推奨範囲内か公式サイトのサイズ表で確認する
2. 肌着を決める季節と室温に合わせて選ぶ包むぶん枚数は減らす
3. 寝床を整える余分なものを取り除く枕、ぬいぐるみ、掛け布を置かない
4. 着せる足元から通して腕を入れるねじれや引きつれがないか
5. 確認する顔まわりとファスナーを見る口や鼻に布が寄っていないか
6. 寝かせるあお向けで寝床に置くうつぶせの姿勢にしない

使い始めるタイミング

使い始める時期は、体格が対応サイズの範囲に入っていることが前提です。また、寝返りの兆しがすでに見えている場合は、包む使い方は適していません。これから始めるかどうかを迷っているなら、今の発達段階を確認したうえで判断してください。

なお、対象サイズ、ステージの区分、素材の種類は改定されることがあります。この記事は一般的な使い方の考え方を整理したものであり、実際の取り扱いは製品に付属する説明書と公式サイトの最新情報に従ってください。

01 使い方の全体像|6つのステップで覚える
写真: RDNE Stock project / Pexels

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02 着せる前の準備|サイズ・肌着・寝床

着せる前の準備が、快適さと安全性を大きく左右します。ここを丁寧にやっておけば、着せたあとに慌てることがなくなります。

準備1|サイズを確認する

まず今の体重と身長を確認し、公式サイトのサイズ表の推奨範囲に両方が入っているかを見ます。月齢の表記は目安にすぎず、判断材料は数値です。おくるみ型のスリーパーは体にフィットする前提の設計なので、大きめを買って長く使うという方法は適しません。

  • 肩や首まわりが引っ張られていないか
  • 脚を自由に曲げ伸ばしできる余裕があるか
  • 足先が底に当たっていないか
  • 布が大きく余っていないか

準備2|下に着せる肌着を決める

おくるみ型のスリーパーは、それ自体が1枚の衣類としてカウントされます。そのため下に着せる枚数は、いつもより減らすくらいでちょうどよいことが多くあります。

季節下に着せるものの目安補足
薄手の肌着1枚通気性のよい素材を選ぶ
春・秋肌着1枚肌着の厚みで微調整する
長袖の肌着1枚室温を整えることを優先する

準備3|寝床を整える

着せる前に、寝床から余分なものを取り除いておきます。枕、クッション、ぬいぐるみ、掛け布、タオルなどは寝床に置かないよう公的機関から注意が呼びかけられています。敷き寝具は適度な硬さのあるものを選び、シーツはたるみのないよう張っておきます。

  • 寝床の中に余分な布やものを置かない
  • 敷き寝具はやわらかすぎないものを使う
  • シーツのたるみやしわを直しておく
  • 寝床の高さに温湿度計を置いて室温を確認する
  • 窓際や暖房・冷房の風が直接当たる位置を避ける

新生児期の肌着の枚数や種類で迷っている方は、新生児の肌着は何枚必要かもあわせてご覧ください。

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03 着せ方の手順|足元から通して腕を入れる

準備ができたら、実際に着せていきます。基本は「足元から通し、腕を入れ、ファスナーを閉じる」という順番です。寝ている赤ちゃんに着せる場合も、この流れは変わりません。

着せ方のステップ

  • 1. ファスナーを開いて平らに広げる:ねじれがない状態にする
  • 2. 赤ちゃんをあお向けに寝かせて、その上に置く:頭の位置を合わせる
  • 3. 足を足元の袋部分に入れる:脚が自然に曲がる余裕を残す
  • 4. 片腕ずつ袖に通す:腕が自然な位置に収まるように
  • 5. ファスナーを閉じる:あご下に生地が食い込まないようにする
  • 6. 全体のねじれや引きつれを直す:脇や股のあたりを確認

着せるときのコツ

夜間に着せることも多いので、手順を短くする工夫をしておくと負担が減ります。おむつ替えのタイミングとまとめる、明かりを最小限にして刺激を少なくする、といった工夫が使えます。

  • おむつを替えてから着せると、途中で脱がせる手間が減る
  • 着せる場所を決めておくと、夜間でも迷わない
  • 暗すぎると確認ができないので、手元が見える程度の明かりは確保する
  • 着せる前に、自分の手を温めておくと赤ちゃんが起きにくい
  • あわてず、腕を無理に引っ張らない

着せたあとに必ず確認すること

ここが最も大切な部分です。着せ終わったら、寝かせる前に次の点を毎回確認してください。

  • 顔と頭が覆われていないか:口や鼻の周囲に布が寄っていないか
  • ファスナーが最後まで閉まっているか:途中で止まっていないか
  • あご下に生地が食い込んでいないか:首まわりに余裕があるか
  • 脚が自由に動くか:股関節が自然に曲がる余裕があるか
  • きつすぎないか:胸のあたりに指が入る程度の余裕があるか
  • ねじれていないか:背中側にしわが寄っていないか

【着せ方のコツ】赤ちゃんの脚は自然にM字に曲がる姿勢が保たれることが望ましいとされています。足元をきつく締めつけると、この姿勢を妨げてしまいます。足元にはゆとりを残し、脚を自由に動かせる状態にしてください。腕についても、無理に伸ばしたり押さえつけたりせず、自然な位置に収めるのが基本です。

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04 寝かせるときの姿勢と就寝中の確認

着せ方以上に重要なのが、寝かせるときの姿勢です。寝かせるときは必ずあお向けにしてください。これは公的機関からも広く呼びかけられている、乳児の睡眠における基本です。

寝かせるときの手順

  • あお向けで寝床に置く:うつぶせや横向きで寝かせない
  • 頭の位置を確認する:顔の周囲に何もない状態にする
  • 寝床に余分なものがないか最終確認:枕やぬいぐるみを置かない
  • 周囲に危険なものがないか見る:ひも状のもの、ビニール袋などを近くに置かない
  • ベビーベッドの柵を確実に固定する:落下を防ぐ

就寝中に確認したいこと

寝ている間も、ときどき様子を見ましょう。特に使い始めの数日は、こまめに確認することをおすすめします。

  • 顔まわりに布が寄っていないか
  • 背中や首の後ろに汗をかいていないか
  • 顔が赤くなっていないか、呼吸が速くないか
  • ファスナーが開いていないか
  • あお向けの姿勢が保たれているか
  • 寝返りしようとする動きが出ていないか

暑すぎ・寒すぎの確認方法

着せる量が適切かどうかは、手足の冷たさでは判断できません。手足は体温調節のために冷たくなりやすいためです。背中や首の後ろに手を入れて、汗ばんでいれば暑すぎ、ひんやりしていれば寒すぎという確認方法が広く知られています。汗をかいていたら拭くか着替えさせ、着せる枚数を減らしてください。

【重要】乳幼児の睡眠中の事故を防ぐため、こども家庭庁や消費者庁などからは「あお向けで寝かせる」「寝床に枕やぬいぐるみなど余分なものを置かない」「やわらかすぎる寝具を避ける」「厚着や暖めすぎを避ける」といった注意が広く呼びかけられています。おくるみ型の製品を使う場合も、あお向けで寝かせること、寝返りが始まったら包む使い方をやめることが基本です。気になる様子や不安があるときは、自己判断せずかかりつけの小児科医にご相談ください。

02 着せる前の準備|サイズ・肌着・寝床
写真: Breno Cardoso / Pexels

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05 使ってはいけない場面と、やってはいけない使い方

使い方を覚えるのと同じくらい大切なのが、「使わないほうがよい場面」を知っておくことです。ここを間違えると、便利な道具が危険につながります。

使用を避けるべき場面

  • 寝返りの兆しが見えている、または寝返りができる:包む使い方は終える
  • サイズが合っていない:大きすぎても小さすぎても使わない
  • 発熱しているとき:熱がこもりやすいので着せる量を見直す
  • 室温が高く暑がっている:使用自体を見直す
  • ほつれや破れがある:修理するか使用をやめる
  • ファスナーが壊れている:確実に閉じられないものは使わない

やってはいけない使い方

  • うつぶせで寝かせる:あお向けが基本
  • 掛け布や毛布を重ねる:顔まわりに寄るリスクがある
  • おくるみ型の上にさらにスリーパーを重ねる:熱がこもりすぎる
  • 大人と同じ寝床で寝かせる:赤ちゃん専用の寝床を用意する
  • ソファやクッションの上で寝かせる:やわらかい場所は危険
  • 抱っこ紐やチャイルドシートに着せたまま座らせる:ベルトが正しく使えない
  • 顔や頭を覆う:口や鼻をふさがない
  • きつく締めつける:脚と胸に余裕を残す

チャイルドシートや抱っこ紐との併用は避ける

寝ているところを移動させたい場面はありますが、おくるみ型のスリーパーを着せたままチャイルドシートやベビーカーのベルトを使うと、ベルトが体に正しく密着せず、安全性が損なわれることがあります。移動の際は脱がせてから、シートの取扱説明書に従って正しくベルトを装着してください。

使うのをやめる判断

嫌がって泣く、明らかに窮屈そう、暑がっている、寝つきがかえって悪くなったといった様子が続く場合は、無理に使い続けず別の方法に切り替えてください。包まないタイプのスリーパーや、季節に合った肌着に変えるだけで落ち着くこともあります。

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06 洗濯とお手入れ、洗い替えの運用

毎日肌に触れるものなので、清潔に保つことが大切です。洗濯機や乾燥機が使えるかどうかは製品ごとに異なるため、必ず洗濯表示に従ってください。他の衣類が大丈夫だったからという判断は通用しません。

洗濯の基本

  • ファスナーは閉じてから洗う:生地の傷みや引っかかりを防ぐ
  • 洗濯ネットに入れる:型崩れを防ぐ
  • 弱い水流のコースを選ぶ:おうちクリーニングなど
  • タンブル乾燥の可否を確認する:マークに×があれば乾燥機は使えない
  • 高温乾燥は避ける:縮みや風合いの変化につながることがある
  • しっかり乾かす:生乾きはにおいと雑菌の原因になる

洗い替えの枚数

吐き戻し、寝汗、おむつ漏れなどで、1日に何度も着替えが必要になる日があります。毎日使うなら最低2枚、厚手で乾きにくい素材なら3枚あると運用が安定します。部屋干し中心の家庭や、梅雨と冬はさらに余裕を持たせると安心です。

  • 洗って乾くまでの時間を実際に測っておくと計画が立てやすい
  • サーキュレーターや扇風機で風を当てると乾燥が早まる
  • 洗い替えの1枚を別のタイプのスリーパーにする方法もある

点検も習慣にする

洗濯のたびに、ほつれ、破れ、ファスナーの不具合、スナップの緩みがないかを点検してください。特にファスナーは開いたままだと布が広がってしまうため、確実に閉じられる状態を保つことが重要です。不具合が見つかったら使用をやめ、修理するか買い替えを検討してください。

洗剤の選び方で迷っている方は、ベビー用洗剤は必要かもあわせてご覧ください。使い始める前の水通しについてはベビー服の水通しはいつやる?が参考になります。

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07 卒業の進め方と、その後の寝具

最後に、卒業の進め方をまとめます。包まれた状態で眠ることに慣れた赤ちゃんが、急に何もない状態になると寝つきが乱れることがあります。段階を分けて進めることで、この負担をやわらげられます。

卒業のタイミング

もっとも重要な判断基準は寝返りです。体をひねる動き、横向きになろうとする様子が見えたら、包む使い方を終える準備を始めてください。うつぶせになったときに自力で戻れない状態で腕の動きが制限されていると危険が高まるため、この判断は先送りにしないことが大切です。

  • 体をひねる動きが出てきた
  • 足で床を蹴って体を回そうとする
  • 横向きの姿勢で寝ていることが増えた
  • 実際に寝返りができた

段階的な移行の手順

  • ステップ1:袖が外せるタイプなら、まず片腕だけ自由にする(数日)
  • ステップ2:慣れてきたら両腕を自由にする(数日)
  • ステップ3:包まないタイプのスリーパーへ移行する
  • ステップ4:季節に合った肌着とスリーパーの組み合わせに落ち着かせる

移行を成功させるコツ

  • 体調のよい時期に行う:発熱時や生活が乱れているときは避ける
  • 寝る前の流れは変えない:入浴、授乳、照明の手順を維持する
  • 数日は乱れても焦らない:慣れるまで時間がかかることがある
  • 室温と湿度を整える:環境が快適なら移行もスムーズになりやすい
  • 次の寝具を先に用意しておく:切り替えの日に慌てない

移行先の寝具については、スリーパーの選び方ベビーベッドマットレスの選び方が参考になります。

不安があるときの相談先

睡眠や発育について不安があるときは、寝具の工夫で解決しようとせず、かかりつけの小児科医、地域の保健センター、乳幼児健診の機会などを活用してください。乳幼児の睡眠環境の安全については、こども家庭庁、厚生労働省、消費者庁などから注意喚起が発信されています。

最後にもう一度お伝えします。対象サイズ、ステージの区分、素材の種類、取り扱い方法は改定されることがあります。この記事は一般的な考え方の整理であり、実際の使用にあたっては製品に付属する説明書と公式サイトの最新情報に必ず従ってください。

よくある質問

Q. スワドルアップはどうやって着せればいいですか?

A. ファスナーを開いて平らに広げ、赤ちゃんをあお向けに寝かせてその上に置きます。次に足を足元の袋部分に入れ、片腕ずつ袖に通し、ファスナーを閉じます。最後にねじれや引きつれを直し、あご下に生地が食い込んでいないか、脚が自由に動く余裕があるかを確認してください。着せ終わったら顔と頭が覆われていないこと、ファスナーが最後まで閉まっていることを毎回確認し、あお向けで寝床に置きます。詳しい取り扱いは製品の説明書と公式サイトの最新情報に従ってください。

Q. 下には何を着せればいいですか?

A. おくるみ型のスリーパーそのものが1枚の衣類としてカウントされるため、下に着せる枚数はいつもより減らすくらいでちょうどよいことが多くあります。夏は薄手の肌着1枚、春秋は肌着1枚、冬は長袖の肌着1枚が目安です。冬でも枚数を増やすより室温を整えることを優先してください。着せた量が適切かどうかは手足の冷たさではなく、背中や首の後ろに手を入れて汗ばんでいないかで判断します。厚着や暖めすぎを避けることは公的機関からも呼びかけられている基本です。

Q. 寝かせるときに気をつけることはありますか?

A. 必ずあお向けで寝かせてください。うつぶせや横向きで寝かせないことが基本です。寝床には枕、クッション、ぬいぐるみ、掛け布などの余分なものを置かず、やわらかすぎる寝具は避けます。ソファやクッションの上で寝かせることも避けてください。寝かせた後も、顔まわりに布が寄っていないか、ファスナーが開いていないか、汗をかいていないかをときどき確認しましょう。気になる様子があるときはかかりつけの小児科医にご相談ください。

Q. いつまで使えますか?やめるタイミングは?

A. 包む使い方は、一般に寝返りが始まったら使用をやめるよう案内されています。うつぶせになったときに自力で戻れない状態で腕の動きが制限されていると危険が高まるためです。体をひねる動き、横向きになろうとする様子、足で床を蹴って体を回そうとする動きが見えたら、移行の準備を始めてください。袖が外せるタイプなら片腕ずつ自由にし、次に両腕を外し、その後は包まないスリーパーへ移行する順序が一般的です。対象月齢や区分は改定されることがあるため公式サイトでご確認ください。

Q. チャイルドシートや抱っこ紐で着せたまま使えますか?

A. 着せたままベルトを使うことは避けてください。生地が間に入るとベルトが体に正しく密着せず、安全性が損なわれることがあります。移動する際は一度脱がせてから、チャイルドシートやベビーカーの取扱説明書に従って正しくベルトを装着してください。また、抱っこ紐に着せたまま入れることも、姿勢や熱のこもりの面で適していません。おくるみ型のスリーパーは寝床で使うものと考え、移動時は別の防寒具で対応するのが安全です。

この記事のまとめ

  • 使い方はサイズ確認・肌着の決定・寝床の準備・着せる・確認する・寝かせるの6ステップで整理できる
  • 着せ方は足元から通して腕を入れ、ファスナーを閉じる。あご下の食い込みと脚の余裕を毎回確認する
  • 寝かせるときは必ずあお向け。寝床に枕やぬいぐるみ、掛け布などの余分なものを置かない
  • 着せすぎ・暖めすぎを避け、背中や首の後ろに手を入れて汗の有無で判断する
  • 寝返りの兆しが見えたら包む使い方をやめ、片腕ずつ外して段階的に移行する。不安があれば小児科医に相談する

参考・出典

※制度・料金は改正や地域差があります。最新の情報は各公式サイト・お住まいの自治体でご確認ください。

EDITORIAL TEAM

こもれび編集部 | 編集部担当

監修:終活・遺品整理の実務に詳しい編集チーム

本記事は公的機関の情報や一般的な実務をふまえて編集部が作成し、定期的に見直しています。内容に誤りがあれば編集部までご連絡ください。

最終更新日: 2026年10月04日

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