アップリカ ラクーナで後悔する人・しない人|買う前に確認したい3つのポイント
アップリカのラクーナでベビーカー選びを検討している方が、「ラクーナ 後悔」と検索する気持ちはよくわかります。ベビーカーは毎日使うもので、5万〜7万円という金額は決して小さくありません。店頭で押した感じは悪くなかったけれど、「買ってから『やっぱり違った』となったらどうしよう」と不安になるのは当然のことです。
先にお伝えしておくと、アップリカ ラクーナで後悔するかどうかは、ライフスタイルによって分かれます。万人に完璧なベビーカーは存在しません。ラクーナにも「向いている使い方」と「向いていない使い方」があり、自分の生活パターンに合っていれば満足度は高く、合っていなければ「こんなはずじゃなかった」と感じる可能性があります。
実際に口コミを見ていくと、「買ってよかった」という方と「ここが気になった」という方の違いには、はっきりとした傾向があります。住環境、移動手段、使う頻度。こうした日常の条件が、満足度を大きく左右しています。
この記事では、アップリカ ラクーナで後悔したという声を整理したうえで、「後悔しやすい人」と「後悔しにくい人」の違いをまとめました。買う前に確認しておきたい3つのポイントも具体的にお伝えしていますので、読み終わったときに「自分の場合はこうだな」と判断できる内容を目指しています。
アップリカ ラクーナで「後悔した」と感じやすい3つのポイント
折りたたんでも意外と大きい
アップリカ ラクーナで後悔したという声の中で、まず多いのが「折りたたんだときのサイズ」に関するものです。
ラクーナは両対面式A型ベビーカーの中では軽量(約5.3kg)で、持ち運びのしやすさは大きな魅力です。ただし、折りたたみ時のサイズは幅45cm×奥行34cm×高さ98cm前後(モデルにより異なります)と、意外と場所を取ります。
後悔しやすいのは、マンションの玄関が狭くて畳んだベビーカーが邪魔になるケース、軽自動車のトランクに入れると他の荷物が入らなくなるケース、電車移動が多く畳んだ状態で片手で持つと大きさが気になるケースです。
一方で、一軒家で玄関スペースに余裕がある方、SUVやミニバンなど大きめの車を使っている方、徒歩移動がメインで畳む場面が少ない方は、このサイズ感で困ることはほとんどないでしょう。
買う前にやっておきたいのは、自宅の玄関と車のトランクのサイズをメジャーで測っておくことです。実物のサイズを頭に入れてから店頭に行くと、判断がしやすくなります。
ダブルタイヤは段差でひっかかりやすい
アップリカ ラクーナで後悔するポイントの2つ目は、ダブルタイヤの走行感です。
ラクーナは前後ともダブルタイヤ(2輪ずつ)を採用しています。安定性は高いのですが、タイヤが小さいため、ちょっとした段差(歩道の段差、踏切の溝など)で引っかかりやすいという声があります。シングルタイヤのベビーカー(ピジョン ランフィなど)と比べると、段差の乗り越えにやや力が必要です。
後悔しやすいのは、道路の凹凸や段差が多いエリアに住んでいる方、砂利道や石畳を日常的に通る方、スーパーやショッピングモールの入口の段差が気になる方です。
後悔しにくいのは、整備された歩道やモール内がメインの移動ルートの方、多少の段差は気にならない方、横揺れの少なさなど安定感を重視する方です。
買う前に確認しておきたいのは、自宅から最寄り駅やスーパーまでの「普段の散歩ルート」を実際に歩いてみて、段差がどのくらいあるかをチェックしておくことです。毎日通る道の路面状態が、満足度を大きく左右します。
対面時のハンドル位置が高身長の人には低く感じることがある
後悔ポイントの3つ目は、ハンドルの高さです。
ラクーナのハンドルは高さ固定式で、地上からの高さは約100cm前後です。身長170cm以上の方(特にパパ)が対面モードで押すと、やや前かがみになりやすいという声があります。
後悔しやすいのは、パパが高身長(175cm以上)で対面モードで押すことが多いケースです。長時間押していると腰に負担を感じることがあります。
後悔しにくいのは、平均から小柄な体格の方がメインで押す場合や、対面モードはほとんど使わず背面メインで押す場合です。背面モードではハンドルの位置が変わり、やや楽になります。
買う前にやっておきたいのは、店頭でママとパパの両方が対面・背面の両モードで実際に押してみることです。数分ではなく5分くらい押し続けると、疲れるかどうかが実感できます。
結局、ラクーナは自分に合う?──3つの質問で判断できる
「合う・合わない」を見極める3つの質問
アップリカ ラクーナで後悔するかどうかは、3つの質問で判断できます。
まず、「普段の移動手段は何か」です。徒歩やバスがメインの方にはラクーナは合います。約5.3kgの軽さとオート4輪の小回りが活きる場面が多いからです。車がメインで軽自動車を使っている方はやや合わない可能性があるため、トランクサイズの確認が必要です。電車がメインの方は、軽くて畳みやすいメリットがある一方で、畳んだときのサイズ感は確認しておいてください。
次に、「普段の散歩ルートの路面状態はどうか」です。整備された歩道やモール内がメインならラクーナは合います。段差や砂利、凹凸が多いルートが日常的であれば、シングルタイヤのベビーカー(ランフィなど)のほうが快適に感じるかもしれません。
最後に、「メインで押す人の身長はどのくらいか」です。170cm未満の方はハンドル高さで困ることは少ないでしょう。175cm以上の方は、店頭で必ず対面モードの押し心地を確認してください。背面モードがメインであれば問題ないケースが多いです。
3つの質問すべてで「合う」に当てはまったなら、ラクーナを選んで後悔する可能性は低いと考えてよいでしょう。
ラクーナが向いている人・向いていない人まとめ
ラクーナが向いているのは、徒歩移動が多い方、整備された道を歩くことが多い方、軽さと両対面を両立させたい方、ベルトの着脱のしやすさを重視する方、荷物をたくさん入れたい方(大容量バスケット搭載)です。
向いていないのは、車移動と軽自動車がメインの方、段差や砂利道が多いエリアに住んでいる方、シングルタイヤの走行感が好みの方、ハンドル高さの調節が必要な高身長のパパがメインで押す場合、折りたたみ時のコンパクトさを最優先にしたい方です。
まとめ
アップリカ ラクーナで後悔しやすいポイントは、折りたたみサイズ、ダブルタイヤの段差、ハンドルの高さの3つです。
いずれも「全員が後悔する」わけではなく、ライフスタイル次第で評価が分かれます。自分の移動手段、散歩ルート、体格に合っていれば、満足度の高いベビーカーです。
買う前にやっておくこととしては、玄関と車のトランクのサイズを測ること、普段の散歩ルートの段差をチェックすること、店頭でママとパパの両方が押してみることの3つです。
迷ったら、ラクーナと比較されやすい「コンビ スゴカルSwitch」「ピジョン ランフィ」と、同じ店頭で3台を並べて押し比べてみるのがベストです。それぞれ同じ価格帯でも特長が異なるので、実際に触れてみると自分に合うものが見えてきます。
ベビーカーに完璧な1台はありません。「後悔ゼロ」を目指すよりも、「自分の生活に一番フィットする1台」を選ぶほうが、結果的に満足度が高くなります。この記事の3つの質問で「合いそうだな」と感じたなら、安心してラクーナを選んでください。
