植木の処分方法|鉢植え・庭木の捨て方と業者に頼む費用
植木の処分は、『鉢植えなら植物・土・鉢を分別し、庭木なら伐採して、自治体のルールや業者を使って処分する』のが基本です。鉢植えの小さな植物は自分で処分できますが、大きな庭木は伐採が必要で、業者に頼むことも。土の処分や、剪定枝の出し方にも注意が必要です。遺品整理や空き家での庭木も含め、植木の処分方法を知っておきましょう。
「植木をどう処分する?」「大きな庭木の処分は?」という方に向けて、この記事では植木の処分方法と、業者に頼む費用を解説します。
この記事でわかること
- 鉢植えの植木の処分方法
- 庭木の伐採と処分
- 土・剪定枝の処分
- 業者に頼む費用・遺品整理での庭木
★ あわせて準備したい
庭木の手入れグッズ
庭木の剪定や処分には、剪定ばさみやのこぎりが便利です。枝を切り分けて、処分しやすくしましょう。
01
鉢植えの植木の処分
鉢植えの植物は、植物・土・鉢に分けて処分します。
- 植物:土を落として、燃えるゴミに(大きいものは切る)
- 土:多くの自治体でゴミに出せない(園芸店の回収・自分の庭など)
- 鉢:素材で分別(プラスチック・陶器・素焼き)
鉢植えは、まず鉢から植物と土を取り出し、それぞれ分けます。植物は燃えるゴミ、鉢は素材ごと、土は自治体のルールに沿って処分します。土が問題になりやすいので、地域のルールを確認しましょう。
02
庭木の伐採と処分
大きな庭木は、伐採してから処分します。
- 木を伐採する(自分で・業者に依頼)
- 枝・幹を、切り分ける
- 自治体のルールで処分する(剪定枝・粗大ごみなど)
- 太い幹・大量の枝は、業者に依頼
小さな庭木は、自分で伐採して切り分け、自治体のゴミに出せます。ただし、大きな木や高い木の伐採は、危険をともなうため、無理せず業者に依頼しましょう。根の処理が必要な場合や、大量の場合も、業者が安全・確実です。
03
剪定枝・土の処分
剪定した枝や、鉢の土の処分も知っておきましょう。
- 剪定枝:自治体により、燃えるゴミ・剪定枝の回収・粗大ごみと扱いが異なる
- 枝は、指定の長さ・束ね方で出す(自治体ルール)
- 土:多くの自治体でゴミに出せない。園芸店の回収・自分の庭・専門業者
- 大量なら、業者にまとめて依頼
剪定枝の出し方は、自治体によって異なります。長さや束ね方のルールを確認しましょう。土は、ゴミに出せないことが多いので、園芸店の回収や、自分の庭への活用、専門業者を利用します。
04
業者に頼む場合の費用
庭木の処分を業者に頼む場合の、費用の目安です。
- 伐採:木の大きさ・本数による(1本数千円〜)
- 抜根(根の除去):別途費用
- 処分・運搬費:枝・幹の量による
- 庭木の手入れ業者・造園業者・不用品回収業者
- 大量・大木は、専門業者が安全
大きな庭木の伐採・処分は、業者に頼むのが安全・確実です。費用は、木の大きさ・本数・抜根の有無で変わります。複数の業者で見積もりを取り、比較しましょう。高い木や、隣家に近い木は、特にプロに任せるのがおすすめです。
05
遺品整理・空き家での庭木
遺品整理や空き家では、放置された庭木の処分が必要になることがあります。
- 故人が育てていた植木は、形見として一部を残す選択も
- 空き家の庭木は、伸び放題になりがち
- 放置すると、近隣トラブル・特定空家のリスク
- 大量・大木は、造園業者や不用品回収業者に依頼
- 売却・解体の前に、庭木の処分も必要
空き家の庭木は、放置すると伸び放題になり、近隣に迷惑をかけることがあります。遺品整理や空き家の管理では、庭木の処分も必要です。大量・大木は業者に依頼しましょう。故人が大切にしていた植木は、一部を形見に残すこともできます。
06
植木を譲る・活かす選択
処分する前に、植木を譲る・活かす選択もあります。
- 元気な植木は、家族・知人・近所に譲る
- フリマアプリ・地域の譲渡で譲る
- 盆栽・庭木は、買取の対象になることも
- 植え替えて、新居や別の場所で育てる
元気な植木を捨てるのは、もったいないものです。譲れば、植物も生き続けられます。盆栽や立派な庭木は、買取の対象になることもあります。手放す前に、譲る・活かす方法がないか考えてみましょう。
★ あわせて準備したい
庭の片付けグッズ
庭木とあわせて出る庭の不用品の片付けには、丈夫なゴミ袋や園芸用品が便利です。あわせて準備して片付けを進めましょう。
よくある質問
Q. 鉢植えの植木はどう処分すればいいですか?
A. 植物・土・鉢に分けて処分します。植物は土を落として燃えるゴミに(大きいものは切る)、土は多くの自治体でゴミに出せないため園芸店の回収や自分の庭など、鉢は素材で分別(プラスチック・陶器・素焼き)します。まず鉢から植物と土を取り出して分け、土は地域のルールを確認しましょう。
Q. 大きな庭木はどう処分しますか?
A. 伐採して枝・幹を切り分け、自治体のルールで処分(剪定枝・粗大ごみなど)します。小さな庭木は自分で伐採して自治体のゴミに出せますが、大きな木や高い木の伐採は危険をともなうため無理せず業者に依頼しましょう。根の処理が必要な場合や大量の場合も業者が安全・確実です。
Q. 剪定枝や土はどう処分しますか?
A. 剪定枝は自治体により燃えるゴミ・剪定枝の回収・粗大ごみと扱いが異なり、指定の長さ・束ね方で出します。土は多くの自治体でゴミに出せないため、園芸店の回収・自分の庭への活用・専門業者を利用します。大量なら業者にまとめて依頼しましょう。
Q. 庭木の処分を業者に頼むといくらですか?
A. 伐採は木の大きさ・本数による(1本数千円〜)、抜根(根の除去)は別途費用、処分・運搬費は枝・幹の量によります。庭木の手入れ業者・造園業者・不用品回収業者があり、大量・大木は専門業者が安全です。複数の業者で見積もりを取り比較しましょう。高い木や隣家に近い木は特にプロに任せます。
Q. 空き家の庭木はどうすればいいですか?
A. 空き家の庭木は伸び放題になりがちで、放置すると近隣トラブル・特定空家のリスクがあります。大量・大木は造園業者や不用品回収業者に依頼し、売却・解体の前に庭木の処分も必要です。故人が大切にしていた植木は一部を形見に残すこともでき、元気な植木は譲る・買取の選択もあります。
この記事のまとめ
- 鉢植えは植物(燃えるゴミ)・土(自治体次第)・鉢(素材で分別)に分けて処分
- 大きな庭木は伐採して切り分け、剪定枝・粗大ごみで処分。大木は業者が安全
- 剪定枝の出し方は自治体で異なる。土はゴミに出せないことが多く園芸店回収など
- 業者の費用は木の大きさ・本数・抜根の有無による。複数見積もりで比較
- 空き家の庭木は伸び放題で近隣トラブルに。元気な植木は譲る・買取の選択も
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EDITORIAL TEAM
こもれび編集部 | 不用品処分・清掃担当
監修:終活・遺品整理の実務に詳しい編集チーム
本記事は公的機関の情報や一般的な実務をふまえて編集部が作成し、定期的に見直しています。内容に誤りがあれば編集部までご連絡ください。
最終更新日: 2026年06月17日




