荷物の梱包方法|引っ越し・発送で割れ物も安全に詰めるコツ
荷物の梱包は、『重い物は小さい箱に、割れ物は緩衝材で包み、すき間を埋めて、中身が動かないように詰める』のが基本です。正しく梱包すれば、引っ越しや発送で荷物が壊れず、運びやすくなります。割れ物の包み方や、段ボールへの詰め方にコツがあります。引っ越しや、遺品の梱包にも役立つ、荷物の梱包方法を知っておきましょう。
「荷物をどう梱包する?」「割れ物の包み方は?」という方に向けて、この記事では荷物の梱包方法と、安全に詰めるコツを解説します。
この記事でわかること
- 荷物の梱包の基本
- 割れ物・食器の包み方
- 段ボールへの詰め方・ラベリング
- 引っ越し・発送・遺品の梱包
★ あわせて準備したい
梱包グッズ
荷物の梱包には、段ボール・緩衝材(プチプチ)・ガムテープが欠かせません。梱包グッズをそろえて、安全に荷造りしましょう。
01
荷物の梱包の基本
荷物の梱包は、いくつかの基本を押さえると、安全・効率的にできます。
- 重い物は小さい箱に、軽い物は大きい箱に
- 重い物を下、軽い物を上に詰める
- すき間を緩衝材で埋め、中身が動かないようにする
- 箱を持ち上げられる重さにする(詰めすぎない)
- 底をガムテープで十字に補強する
重い物を大きい箱に詰めると、重すぎて運べなくなります。重い物は小さい箱に。すき間を埋めて中身が動かないようにすれば、荷物が壊れにくくなります。
02
割れ物・食器の包み方
割れ物や食器は、特に丁寧に梱包します。
- 緩衝材(プチプチ)・新聞紙で、一つずつ包む
- 皿は立てて詰める(重ねると割れやすい)
- コップ・グラスは、口を下にして
- 箱の底と周りに、緩衝材を敷く
- すき間を、新聞紙などで埋める
割れ物は、一つずつ緩衝材で包むのが基本です。皿は、重ねずに立てて詰めると割れにくくなります。箱の底と周りに緩衝材を敷き、すき間を埋めて、中身が動かないようにしましょう。箱に『割れ物』と書いておくと、扱いに注意してもらえます。
03
緩衝材の使い方
緩衝材を上手に使うと、荷物を守れます。
- 緩衝材(プチプチ)で、壊れやすい物を包む
- 新聞紙・紙を丸めて、すき間を埋める
- 箱の底・周りに、緩衝材を敷く
- 家にあるタオル・衣類も、緩衝材として使える
緩衝材は、割れ物を守り、すき間を埋めるのに使います。専用の緩衝材がなくても、新聞紙やタオル、衣類で代用できます。中身が動かないよう、すき間をしっかり埋めることが大切です。
04
段ボールへの詰め方
段ボールへの詰め方のコツです。
- 底を、ガムテープで十字に補強する
- 重い物を下、軽い物を上に
- すき間を緩衝材で埋める
- 詰めすぎず、持ち上げられる重さに
- 箱を閉じるときも、ガムテープで補強
段ボールの底は、ガムテープで十字に補強すると、抜けにくくなります。重い物を詰めすぎると、運ぶときに底が抜けたり、持ち上げられなかったりします。一箱を、無理なく持てる重さにしましょう。本などの重い物は、小さい箱に分けます。
05
ラベリング・中身の表示
箱に中身を表示すると、後で分かりやすくなります。
- 箱の側面に、中身・置く部屋を書く
- 『割れ物』『天地無用』などの注意を書く
- すぐ使う物の箱を、分かるようにする
- ラベル・マジックで分かりやすく
箱に中身を書いておくと、運ぶときや荷ほどきのとき、分かりやすくなります。割れ物の箱には『割れ物』と書き、扱いに注意してもらいましょう。すぐ使う物の箱も、分かるようにしておくと便利です。
06
引っ越し・発送・遺品の梱包
場面別の梱包のポイントです。
- 引っ越し:部屋ごとにまとめ、ラベルで分かりやすく
- 発送:割れ物は厳重に。配送中の衝撃に備える
- 遺品の梱包:大切な品は丁寧に。形見・思い出品は特に
- 一時保管する荷物も、しっかり梱包
引っ越しは部屋ごとにまとめると荷ほどきが楽です。発送は配送中の衝撃に備え、割れ物は厳重に梱包します。遺品の梱包では、大切な品や形見を丁寧に。基本の梱包のコツは同じなので、場面に合わせて、安全に梱包しましょう。
★ あわせて準備したい
片付け・荷造りグッズ
荷造りには、段ボールや緩衝材のほか、ラベルやマジックも便利です。あわせて準備して、効率よく梱包しましょう。
よくある質問
Q. 荷物の梱包の基本は何ですか?
A. 重い物は小さい箱に・軽い物は大きい箱に、重い物を下・軽い物を上に詰め、すき間を緩衝材で埋めて中身が動かないようにし、箱を持ち上げられる重さにし(詰めすぎない)、底をガムテープで十字に補強します。重い物を大きい箱に詰めると重すぎて運べなくなるため、重い物は小さい箱にします。
Q. 割れ物や食器はどう梱包すればいいですか?
A. 緩衝材(プチプチ)・新聞紙で一つずつ包み、皿は立てて詰め(重ねると割れやすい)、コップ・グラスは口を下にして、箱の底と周りに緩衝材を敷き、すき間を新聞紙などで埋めます。割れ物は一つずつ包むのが基本で、箱に『割れ物』と書いておくと扱いに注意してもらえます。
Q. 緩衝材がないときはどうすればいいですか?
A. 新聞紙・紙を丸めてすき間を埋めたり、家にあるタオル・衣類を緩衝材として使えます。緩衝材は割れ物を守りすき間を埋めるのに使いますが、専用のものがなくても代用できます。中身が動かないよう、すき間をしっかり埋めることが大切です。
Q. 段ボールへの詰め方のコツは?
A. 底をガムテープで十字に補強し、重い物を下・軽い物を上に、すき間を緩衝材で埋め、詰めすぎず持ち上げられる重さにし、箱を閉じるときもガムテープで補強します。底を十字に補強すると抜けにくく、重い物を詰めすぎると底が抜けたり持ち上げられなかったりするため、本などの重い物は小さい箱に分けます。
Q. 箱に中身を書いたほうがいいですか?
A. 書いたほうがいいです。箱の側面に中身・置く部屋を書き、『割れ物』『天地無用』などの注意を書き、すぐ使う物の箱を分かるようにします。運ぶときや荷ほどきのときに分かりやすくなり、割れ物の箱には『割れ物』と書いて扱いに注意してもらいましょう。
この記事のまとめ
- 荷物の梱包は重い物を小さい箱に、すき間を緩衝材で埋めて中身が動かないように詰める
- 割れ物・食器は一つずつ緩衝材で包む。皿は立てて、コップは口を下に
- 緩衝材は割れ物を包みすき間を埋める。新聞紙・タオル・衣類でも代用できる
- 段ボールの底はガムテープで十字に補強。詰めすぎず持てる重さに
- 箱に中身・部屋・『割れ物』を表示。引っ越し・発送・遺品で安全に梱包
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EDITORIAL TEAM
こもれび編集部 | 不用品処分・清掃担当
監修:終活・遺品整理の実務に詳しい編集チーム
本記事は公的機関の情報や一般的な実務をふまえて編集部が作成し、定期的に見直しています。内容に誤りがあれば編集部までご連絡ください。
最終更新日: 2026年06月18日




