離乳食用食器は、初期は「ワンプレート+小鉢」、後期以降は「吸盤付きで倒れにくいセット」を選ぶのがおすすめです。素材(プラスチック・シリコン・メラミンなど)や電子レンジ・食洗機対応の有無も、日々のお手入れのしやすさを左右します。

離乳食が始まると、スプーンだけでなく食器選びにも悩む親は多いものです。倒れにくさ、割れにくさ、洗いやすさなど確認すべきポイントは多岐にわたります。この記事では月齢別・素材別のおすすめの選び方と、長く使うための工夫を解説します。

この記事でわかること

  • 離乳食食器を月齢別に選ぶポイント(初期〜完了期)
  • プラスチック・シリコン・メラミンなど素材ごとの特徴
  • 吸盤付き・仕切り付きなど機能性の違い
  • 衛生的に長く使うためのお手入れの工夫

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吸盤付き離乳食食器セットを探す

自食練習が始まると食器をひっくり返すことが増えます。吸盤やシリコンの滑り止め加工がある食器を選ぶと、テーブルが汚れにくく片付けの負担も軽減できます。

生後5〜6ヶ月頃〜 離乳食食器の使用開始目安
離乳食初期のスタート時期
1,000〜3,000円台 食器セットの価格帯
枚数・素材により変動
9ヶ月頃〜 吸盤付き食器が活躍し始める時期
手づかみ食べ・自食練習期

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01 離乳食食器は何を基準に選ぶべきか

離乳食用食器を選ぶ際は、次の4つの観点で比較するのがおすすめです。

  • 安全性:口に入れても安全な素材か、塗装や接着剤にBPAフリーなど安全基準を満たしているか
  • 耐久性:落としても割れにくいか、傷がつきにくく色移りしにくいか
  • お手入れのしやすさ:食洗機・電子レンジ対応かどうか
  • 安定性:吸盤付きなど、ひっくり返りにくい工夫があるか

月齢が上がるにつれて赤ちゃんが食器を触ったり投げたりする機会が増えるため、初期は「軽さ・洗いやすさ」、後期以降は「安定性・耐久性」を重視すると失敗が少なくなります。

01 離乳食食器は何を基準に選ぶべきか
写真: Andrea Piacquadio / Pexels

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02 素材別の特徴|プラスチック・シリコン・メラミン

離乳食食器の素材にはそれぞれ特徴があります。

プラスチック(PP・トライタン等)

軽くて割れにくく、価格も手頃。カラーバリエーションが豊富で、初めての食器セットとして選びやすい素材です。

シリコン

柔らかく、多少の衝撃なら割れる心配がありません。吸盤加工と相性がよく、自食練習期のひっくり返し対策に向いています。

メラミン・陶器

見た目が上質でインテリアに馴染みやすい反面、割れやすいものもあるため、完了期以降・大人と同じ食器に近づけたい時期に向いています。

いずれの素材も、電子レンジ・食洗機対応かどうかをパッケージや商品ページで確認してから購入しましょう。

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03 月齢別のおすすめ食器タイプ

離乳食の進み具合に合わせて、食器のタイプを変えていくと使いやすくなります。

  • 初期(5〜6ヶ月):少量をすくいやすい浅めのワンプレートやお椀。まだ自分で食べないため、親が持ちやすい形状を優先
  • 中期(7〜8ヶ月):品目が増えるため、仕切り付きプレートで品目ごとに分けられるものが便利
  • 後期〜完了期(9ヶ月〜):吸盤付き・滑り止め付きの食器で自食練習をサポート。持ち手付きのマグやコップも並行して導入

一度にすべて揃える必要はなく、離乳食の進み具合に合わせて少しずつ買い足していくのが現実的です。

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04 吸盤付き・仕切り付き食器のメリット

自食練習が始まる時期には、機能性の高い食器が特に役立ちます。

  • 吸盤付き:テーブルに固定でき、赤ちゃんが押したり叩いたりしてもひっくり返りにくい
  • 仕切り付き:主食・おかず・副菜を分けて盛り付けられ、味が混ざるのを嫌がる子にも対応しやすい
  • すくいやすい形状(内側にカーブ):自分でスプーンを使う練習をする際、食べ物をすくいやすい

一方で吸盤の吸着力はテーブルの素材によって差があるため、実際に使う食卓の材質(木製・樹脂製など)との相性も確認しておくと安心です。

02 素材別の特徴|プラスチック・シリコン・メラミン
写真: cottonbro studio / Pexels

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05 衛生的に使うためのお手入れの工夫

離乳食食器は毎日使うものなので、お手入れのしやすさが継続使用のポイントになります。

  • 食洗機対応の製品を選ぶと、洗浄・除菌の手間を減らせる
  • 吸盤部分は汚れがたまりやすいため、月齢が上がってきたら定期的に分解して洗浄する
  • 色移り・におい移りが気になる場合は、使用後すぐに洗う習慣をつける
  • 電子レンジ対応の食器なら、作り置きの離乳食をそのまま温められて時短になる

お手入れのしやすさを軽視すると、日々の家事負担が積み重なるため、購入前に確認しておくことをおすすめします。

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06 買いすぎないための揃え方のコツ

離乳食食器は種類が豊富で、つい揃えすぎてしまいがちです。以下のポイントを意識すると無駄な出費を抑えられます。

  • 最初から完了期用まで一式揃えず、離乳食の進み具合に合わせて買い足す
  • 成長に合わせて不要になった食器は、おままごと用のおもちゃとして再利用する
  • 兄弟がいる場合は、耐久性の高い素材を選んで長く使い回す
  • 外出用は割れにくいシリコン製、自宅用は洗いやすいプラスチック製など用途で使い分ける

食器選びに正解はありません。赤ちゃんの発達や家庭のライフスタイルに合わせて、無理なく揃えていきましょう。

この記事のまとめ

  • 離乳食食器は安全性・耐久性・お手入れのしやすさ・安定性の4点で選ぶとよい
  • プラスチック・シリコン・メラミンなど素材ごとに特徴が異なる
  • 初期はワンプレート、後期以降は吸盤付き・仕切り付きが便利
  • 食洗機・電子レンジ対応の食器を選ぶと日々の手間を減らせる
  • 一式揃えず離乳食の進み具合に合わせて少しずつ買い足すのがおすすめ

参考・出典

※制度・料金は改正や地域差があります。最新の情報は各公式サイト・お住まいの自治体でご確認ください。

EDITORIAL TEAM

こもれび編集部 | 編集部担当

監修:終活・遺品整理の実務に詳しい編集チーム

本記事は公的機関の情報や一般的な実務をふまえて編集部が作成し、定期的に見直しています。内容に誤りがあれば編集部までご連絡ください。

最終更新日: 2026年07月20日

よくある質問

Q. 離乳食食器はいつから必要ですか?

離乳食を始める生後5〜6ヶ月頃から必要になります。最初は少量を盛り付けやすい浅めのワンプレートやお椀があれば十分です。

Q. プラスチックとシリコン、どちらがおすすめですか?

軽さと価格を重視するならプラスチック、割れにくさや吸盤加工との相性を重視するならシリコンがおすすめです。用途に応じて使い分けるとよいでしょう。

Q. 吸盤付き食器はいつから必要になりますか?

手づかみ食べや自食練習が始まる生後9ヶ月頃から活躍します。食器をひっくり返すことが増える時期の対策として役立ちます。

Q. 食器は最初から完了期用まで揃えるべきですか?

一度に揃える必要はありません。離乳食の進み具合や赤ちゃんの食べ方に合わせて、少しずつ買い足していく方法が無駄がなくおすすめです。

Q. 食洗機・電子レンジ対応かはどこで確認できますか?

商品パッケージや通販サイトの商品詳細ページに記載されています。購入前に必ず対応可否を確認しておくと、日々のお手入れがスムーズになります。

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こもれび編集部
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