ベビーモニター選びで失敗しないためには「通信方式(Wi-Fiか専用電波か)」「暗視機能の有無」「通信の途切れにくさ」の3点を基準に比較するのが確実です。価格帯は5千円台のシンプルな音声モニターから、2万円以上のスマホ連携・双方向会話対応モデルまで幅広く、使用する部屋の広さや生活スタイルによって最適な選び方が変わります。

赤ちゃんが別室で寝ている間の見守りに欠かせないベビーモニターですが、種類が多く「何を基準に選べばいいかわからない」という声も多い商品です。この記事では選び方の基準、通信方式の違い、価格帯別の特徴、購入前の注意点まで具体的に解説します。

この記事でわかること

  • ベビーモニター選びで確認すべき3つの基準
  • Wi-Fi型と専用電波型(アナログ・デジタル)の違い
  • 価格帯別(5千円台〜2万円以上)の機能の違い
  • 購入前に確認すべきセキュリティ・通信環境の注意点

★ あわせて準備したい

自宅の間取りに合った通信方式を確認してから選ぶ

ベビーモニターは自宅の間取りや壁の厚さによって電波の届きやすさが変わります。Amazonのレビューで同じような住環境での使用感を確認しておくと、購入後の「繋がらない」というトラブルを防げます。

01

01 ベビーモニター選びで確認すべき3つの基準

数あるベビーモニターの中から選ぶ際は、次の3点を基準にすると失敗しにくくなります。

  • ①通信方式:Wi-Fi経由でスマホから見られるタイプか、専用モニターに映すタイプか
  • ②暗視機能の有無:夜間や暗い部屋での様子を確認できるかどうか
  • ③通信の安定性:壁越しでも途切れにくいか、自宅の間取りに合った通信距離があるか

この3点を押さえたうえで、価格や付加機能(温度センサー、泣き声検知など)で絞り込むのが選び方の基本です。

01 ベビーモニター選びで確認すべき3つの基準
写真: Alicia / Pexels

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02 Wi-Fi型と専用電波型の違い

ベビーモニターは大きく2つのタイプに分けられます。

①Wi-Fi型(スマホ連携タイプ)

自宅のWi-Fiを使ってスマホアプリで映像を確認できるタイプ。外出先や別の階からでも見守れるのが最大のメリットですが、Wi-Fi環境の安定性に通信品質が左右されます。

②専用電波型(モニター直結タイプ)

専用の親機(モニター画面)と子機(カメラ)がセットになったタイプ。Wi-Fi不要で設定も簡単、通信の遅延が少ないのが特徴です。ただし外出先からは確認できません。

自宅内での見守りが中心ならモニター直結タイプ、外出先や別フロアからも見たいならWi-Fi型がおすすめです。

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03 価格帯別の特徴|5千円台〜2万円以上

価格帯によって搭載機能に差があります。

  • 5千〜1万円台:映像・音声の基本機能に絞ったシンプルなモデル。暗視機能付きが中心
  • 1万〜2万円台:スマホ連携、双方向会話(モニターから子どもに話しかけられる)、温度センサー搭載モデルが増える
  • 2万円以上:泣き声検知、複数カメラ切り替え、AI見守り機能(動きを検知して自動通知)など高機能モデル

初めて使う場合は1万円前後のスマホ連携モデルが、機能と価格のバランスが良く人気です。

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04 便利な付加機能をチェックする

基本機能に加え、以下の付加機能があると育児がさらに楽になります。

  • 双方向会話機能:別室から声をかけて安心させられる
  • 温度・湿度センサー:赤ちゃんの部屋の室温管理に役立つ
  • 泣き声検知・通知機能:泣き始めた瞬間にスマホへ通知が届く
  • ズーム・パン・チルト機能:カメラの向きを遠隔操作でき、寝返りしても追従して見守れる
  • 録画機能:外出中の様子を後から確認できる

すべての機能が必要なわけではないため、自分の生活スタイルで使う頻度が高い機能を優先して選びましょう。

02 Wi-Fi型と専用電波型の違い
写真: William Fortunato / Pexels

05

05 購入前に確認したいセキュリティと通信環境

Wi-Fi型のベビーモニターを選ぶ際は、セキュリティ面の確認も重要です。

  • 通信の暗号化:映像データが暗号化されているか(第三者への映像流出防止)
  • パスワード設定の有無:初期設定のままだと不正アクセスのリスクがある
  • メーカーのサポート体制:ファームウェアの更新が継続的に行われているか
  • 自宅のWi-Fi環境:モニター設置場所とルーターの距離、壁の枚数を事前に確認

【ポイント】海外製の格安モデルの中にはセキュリティ対策が不十分な製品も報告されています。国内正規販売代理店の製品や、パスワード変更が必須になっているモデルを選ぶと安心です。

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06 用途別・家庭別のおすすめの選び方

最後に、家庭の状況別におすすめの選び方をまとめます。

  • 2階建て・別フロアで見守りたい家庭:Wi-Fi型のスマホ連携モデルが便利
  • 寝室が隣接している家庭:専用電波型のシンプルなモデルで十分
  • 共働きで日中は祖父母や保育園に預ける家庭:外出先からも確認できるWi-Fi型がおすすめ
  • 双子・多胎児家庭:複数カメラを同時に映せるマルチカメラ対応モデルが便利

家の間取りや家族構成、赤ちゃんの月齢によって最適なモデルは変わります。まずは自宅の環境を整理してから、必要な機能を絞り込んで選ぶとミスマッチを防げます。

この記事のまとめ

  • ベビーモニター選びは通信方式・暗視機能・通信の安定性の3点を基準にするのが失敗しないコツ
  • Wi-Fi型は外出先からも見守れる一方、専用電波型は設定が簡単で通信の遅延が少ない
  • 価格帯は5千円台のシンプルモデルから2万円以上の高機能モデルまで幅広い
  • 双方向会話・温度センサー・泣き声検知などの付加機能は生活スタイルに合わせて選ぶ
  • Wi-Fi型は通信の暗号化やパスワード設定など、セキュリティ面の確認も忘れずに行う

参考・出典

※制度・料金は改正や地域差があります。最新の情報は各公式サイト・お住まいの自治体でご確認ください。

EDITORIAL TEAM

こもれび編集部 | 編集部担当

監修:終活・遺品整理の実務に詳しい編集チーム

本記事は公的機関の情報や一般的な実務をふまえて編集部が作成し、定期的に見直しています。内容に誤りがあれば編集部までご連絡ください。

最終更新日: 2026年07月20日

よくある質問

Q. ベビーモニターはどの通信方式を選べばいいですか?

自宅内での見守りが中心ならWi-Fi不要な専用電波型、外出先や別フロアからも確認したいならWi-Fi型のスマホ連携モデルがおすすめです。自宅の間取りと生活スタイルに合わせて選びましょう。

Q. ベビーモニターの価格相場はどれくらいですか?

シンプルなモデルは5千円台から、スマホ連携や双方向会話機能付きは1万〜2万円台、泣き声検知などの高機能モデルは2万円以上が相場です。

Q. Wi-Fi型のベビーモニターはセキュリティ面で心配ないですか?

通信が暗号化されているか、パスワード設定が必須になっているかを確認しましょう。国内正規販売代理店の製品を選び、初期パスワードは必ず変更することが推奨されます。

Q. 双方向会話機能は必要ですか?

必須ではありませんが、別室から声をかけて安心させたい場合や、就寝前の声かけをしたい家庭には便利な機能です。使用頻度をイメージして必要性を判断しましょう。

Q. 暗視機能は必須ですか?

夜間の睡眠中の様子を確認する用途がメインであれば、暗視機能はほぼ必須といえます。多くのモデルに標準搭載されていますが、購入前に必ず確認しましょう。

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こもれび編集部
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