エアラブの洗濯は、ファン(送風ユニット)とバッテリーを取り外したうえで、シート部分を手洗いするのが基本です。洗濯機を使う場合は洗濯ネットに入れて弱水流コースを選び、乾燥機は使わず風通しのよい日陰で自然乾燥させます。電気部品を濡らすと故障の原因になるため、「外してから洗う」を必ず守りましょう。

エアラブは赤ちゃんの汗やよだれ、食べこぼしが直接つくアイテムなので、夏の間は定期的な洗濯が欠かせません。この記事では、洗う前の準備からシート部分の手洗い手順、洗濯機を使うときの注意点、乾かし方、ファン部分のお手入れ、洗う頻度とシーズンオフの保管方法まで、順を追って解説します。

この記事でわかること

  • エアラブを洗う前に必ず行うファン・バッテリーの取り外し
  • シート部分の手洗い手順と洗濯機を使う場合の注意点
  • 型崩れさせない乾かし方と乾燥機を避ける理由
  • 洗う頻度の目安とシーズンオフの保管方法

★ あわせて準備したい

エアラブの洗濯に役立つグッズ

型崩れを防ぐ大きめの洗濯ネットと、赤ちゃん用品にも使いやすい中性洗剤があると安心です。洗濯表示に合わせて使い分けましょう。

1〜2週間に1回 夏場の洗濯頻度の目安
汗の量が多い時期は多めに
30度以下 洗うときの水温の目安
ぬるま湯までにとどめる
1〜2日 陰干しでの乾燥時間の目安
完全に乾いてから使用する

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01 結論|ファンを外して手洗いが基本

エアラブの洗濯は「ファンとバッテリーを外す→シート部分だけを手洗いする→陰干しで完全に乾かす」が基本の流れです。電気部品が付いたまま水に浸けるのは絶対に避けてください。

  • 洗えるのはシート(布地)部分のみ:ファンやコード、バッテリーは水洗いできません
  • 手洗いが最も安全:メッシュ素材や内部の立体構造を傷めにくい方法です
  • 洗濯機は「ネット+弱水流」が条件:製品の洗濯表示で可否を確認してから使います
  • 乾燥機・脱水のかけすぎは避ける:熱と強い力は型崩れや素材の傷みにつながります

エアラブはシリーズや世代によって仕様が異なり、洗濯表示の内容も製品ごとに違いがあります。この記事の手順は一般的なお手入れ方法の目安として参考にし、お手元の取扱説明書と洗濯表示の指示を最優先にしてください。

01 結論|ファンを外して手洗いが基本
写真: Los Muertos Crew / Pexels

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02 洗う前の準備|ファン・バッテリーの取り外し

洗濯前の準備で最も重要なのが、電気部品の取り外しです。次の手順で進めましょう。

  1. バッテリーとコードを外す:まず電源を切り、モバイルバッテリーとの接続コードを抜きます
  2. ファン(送風ユニット)を取り外す:エアラブはファン部分を分離できる構造になっています。接続部分を確認しながら、無理な力をかけずに外します
  3. ほこり・髪の毛・食べかすを取り除く:シートの表面やベルト穴まわりに付いたごみを、粘着クリーナーやブラシで取り除いておくと洗い上がりがきれいになります
  4. 洗濯表示を確認する:手洗い可か洗濯機可か、水温の上限、漂白剤の可否などを表示で確認します

ファンの取り外し方は製品の世代によって異なるため、初めて外すときは取扱説明書を見ながら行いましょう。外し方がわからないまま強く引っ張ると、接続部の破損や断線の原因になります。取り外した部品は、なくさないようまとめて保管しておきます。

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03 シート部分の手洗い手順|5ステップ

シート部分の手洗いは、次の5ステップで行います。

  1. ぬるま湯を用意する:洗面台や大きめの桶に30度以下のぬるま湯を張ります。熱いお湯は素材を傷めるため避けます
  2. 中性洗剤を溶かす:おしゃれ着用の中性洗剤を適量溶かします。塩素系漂白剤や強い洗剤は変色・劣化の原因になるため使いません
  3. 押し洗いする:シートを沈めて、手のひらでやさしく押しては浮かせるを繰り返します。汚れが気になる部分は、やわらかいスポンジや布で軽くたたくように洗います
  4. すすぐ:水を2〜3回替えながら、洗剤の泡が出なくなるまでしっかりすすぎます。洗剤が残ると肌トラブルやにおいの原因になります
  5. タオルで水気を取る:強く絞らず、大きめのタオルに挟んで押しながら水気を吸い取ります

よだれや食べこぼしのシミは、時間がたつほど落ちにくくなります。汚れた当日に部分洗いだけでも済ませておくと、全体洗いの回数を減らせてシートも長持ちします。

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04 洗濯機を使う場合の注意点

洗濯表示で洗濯機の使用が認められている場合は、次の点に注意すれば洗濯機でも洗えます。

  • 必ず洗濯ネットに入れる:シートを軽くたたんで大きめのネットに入れます。ネットなしで洗うと、ベルト穴が他の衣類に引っかかったり、内部構造がよれたりします
  • 弱水流コースを選ぶ:手洗いコース・ドライコースなど、水流のやさしいコースを選択します
  • 水温は30度以下に設定する:温水コースは避け、常温の水またはぬるま湯で洗います
  • 脱水は短時間にとどめる:長時間の脱水は型崩れの原因です。30秒〜1分程度の短い脱水にし、残った水分はタオルで吸い取ります
  • 他の衣類と分けて洗う:ファスナーやマジックテープ付きの衣類と一緒に洗うと、生地を傷めることがあります

「時短のために乾燥まで一気に」は禁物です。洗濯乾燥機の乾燥コースは高温になるため、シートの素材や形状を傷めるおそれがあります。洗濯機を使うのは洗いとすすぎまでにして、乾燥は自然乾燥に切り替えましょう。

02 洗う前の準備|ファン・バッテリーの取り外し
写真: Bingqian Li / Pexels

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05 乾かし方|陰干しで完全に乾かすのが鉄則

洗ったあとの乾かし方は、清潔さと製品の寿命を左右する重要な工程です。

  • 風通しのよい日陰に干す:直射日光は変色や素材の劣化を早めるため、陰干しが基本です
  • 形を整えてから干す:ベルト穴の位置やシートの形を整え、厚みのある部分に空気が通るように干します。物干し竿に二つ折りで掛けるか、平干しネットを使うと型崩れしにくくなります
  • 乾燥時間は1〜2日が目安:内部に厚みがあるため、表面が乾いても中が湿っていることがあります。夕方までに乾かなければ、室内で扇風機やサーキュレーターの風を当てると早く乾きます
  • 生乾きのまま使わない:湿気が残ったまま使うと、雑菌の繁殖やカビ、においの原因になります

乾いたかどうかは、最も厚い部分を手で挟んで冷たさ・湿り気がないかで確認します。梅雨時や湿度の高い日は乾きにくいため、洗濯のタイミングは天気予報を見て決めるのがおすすめです。翌日も使いたい場合に備えて、洗い替え用の敷きタオルなどを用意しておくと安心です。

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06 ファン部分のお手入れ方法

水洗いできないファン部分も、風量の低下やにおいを防ぐために定期的なお手入れが必要です。

  • 吸気口のほこりを取る:ファンの吸い込み口に付いたほこりを、綿棒やエアダスター、やわらかいブラシで取り除きます。ほこりが詰まると風量が落ち、モーターに負担がかかります
  • 本体は固く絞った布で拭く:ファンの外側は、水で固く絞った布で拭き、その後乾いた布で水気を取ります。内部に水が入らないよう注意してください
  • コード・接続部を点検する:被膜の破れや接続部のゆるみがないかを確認します。異常があれば使用を中止し、販売元に相談しましょう
  • アルコールの多用は避ける:樹脂部分の変色や劣化につながることがあるため、基本は水拭きで十分です

お手入れの頻度は、2週間に1回程度、砂ぼこりの多い場所で使ったあとはその都度が目安です。「風が弱くなった」「異音がする」と感じたら、まず吸気口のほこり詰まりを疑ってみてください。それでも改善しない場合は、無理に分解せず販売元のサポートに問い合わせましょう。

【ポイント】取扱説明書をなくした場合は、販売元の公式サイトでお手入れ方法や説明書の電子版が公開されていることがあります。自己判断で分解する前に、まず公式情報を確認しましょう。

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07 洗う頻度の目安とシーズンオフの保管方法

最後に、洗濯の頻度と使わない時期の保管方法をまとめます。

  • 夏場の洗濯頻度は1〜2週間に1回が目安:汗やよだれの量が多い時期は、こまめに洗うほど清潔に保てます。毎日使う場合は、汗取り用の薄手タオルを敷いて汚れを軽減する方法も有効です
  • 部分汚れはその日のうちに対処する:食べこぼしなどは、濡らした布でたたき拭きしておくだけでもシミ残りが減ります
  • シーズン終了時は洗ってから保管する:汚れが付いたまま保管すると、黄ばみ・カビ・虫食いの原因になります。洗濯→完全乾燥→収納の順を守りましょう
  • 保管場所は湿気の少ない場所を選ぶ:通気性のある袋や布に包み、クローゼットの上段など湿気がこもりにくい場所で保管します。バッテリーは本体から外し、高温になる場所を避けて別に保管してください

正しい洗濯と保管を続ければ、エアラブは翌シーズンも気持ちよく使えます。「電気部品は外す・やさしく洗う・完全に乾かす」の3原則を守って、赤ちゃんが直接触れるシートをいつも清潔に保ちましょう。

この記事のまとめ

  • エアラブの洗濯はファンとバッテリーを外し、シート部分だけを手洗いするのが基本
  • 洗濯機を使う場合は洗濯ネット+弱水流+30度以下の水温で、脱水は短時間にとどめる
  • 乾燥機は使わず陰干しで1〜2日かけて完全に乾かし、生乾きのまま使わない
  • ファン部分は吸気口のほこり取りと水拭きで手入れし、風量低下時はほこり詰まりを確認する
  • シーズン終了時は洗濯と完全乾燥をしてから湿気の少ない場所で保管する

参考・出典

※制度・料金は改正や地域差があります。最新の情報は各公式サイト・お住まいの自治体でご確認ください。

EDITORIAL TEAM

こもれび編集部 | 編集部担当

監修:終活・遺品整理の実務に詳しい編集チーム

本記事は公的機関の情報や一般的な実務をふまえて編集部が作成し、定期的に見直しています。内容に誤りがあれば編集部までご連絡ください。

最終更新日: 2026年07月20日

よくある質問

Q. エアラブは丸洗いできますか?

ファンとバッテリーを取り外せば、シート部分は洗えます。電気部品が付いたまま水に浸けるのは故障の原因になるため厳禁です。洗い方の可否や条件は製品の洗濯表示と取扱説明書で確認してください。

Q. 洗濯機で洗っても大丈夫ですか?

洗濯表示で認められていれば、大きめの洗濯ネットに入れて弱水流コースで洗えます。水温は30度以下、脱水は短時間にとどめ、乾燥機の使用は避けて陰干しで乾かしてください。

Q. どのくらいの頻度で洗えばいいですか?

夏場は1〜2週間に1回が目安です。汗やよだれが多い時期はこまめに洗い、食べこぼしなどの部分汚れはその日のうちにたたき拭きしておくと、シミやにおいを防げます。

Q. ファン部分のお手入れはどうすればいいですか?

水洗いはできないため、吸気口のほこりを綿棒やブラシで取り除き、外側を固く絞った布で拭きます。風量が落ちたときは、まずほこり詰まりを確認し、改善しなければ販売元に相談しましょう。

Q. 乾かすときに気をつけることはありますか?

直射日光を避けて風通しのよい日陰に干し、1〜2日かけて完全に乾かします。内部に湿気が残ったまま使うと雑菌やカビの原因になるため、厚い部分まで乾いているか確認してから使ってください。

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こもれび編集部
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