スワドルアップは、新生児期からの使用を想定した段階(ステージ1)が用意されており、体重と身長が対応サイズの範囲に入っていれば新生児から使えるとされています。ただし「生後何日から」という日数ではなく、あくまで体格が対応範囲に入っているかどうかで判断するのが基本です。生まれたばかりの赤ちゃんは体重の個人差が大きく、同じ生後1週間でも体格はさまざまだからです。実際の対応サイズや使用上の注意は製品ごとに定められているため、購入前には必ず公式サイトや正規販売ページでご確認ください。

新生児期は、モロー反射で手足がビクッと動いて目を覚ましてしまう場面が多く、「せっかく寝たのに置いたら起きる」という悩みが起きやすい時期です。着せるだけで形が決まるおくるみ型のスリーピングウェアは、布を巻き直す負担を減らしたい家庭で選ばれています。この記事では、新生児期に使う場合のサイズの考え方、首がすわる前の着せ方、夜間の授乳やおむつ替えとの組み合わせ、必要な枚数、そして厚生労働省やこども家庭庁が呼びかけている睡眠環境の基本までを順に整理します。赤ちゃんの様子で気になることがある場合は、必ずかかりつけの小児科医にご相談ください。

この記事でわかること

  • 新生児期から使えるとされる段階と、日数ではなく体格で判断するという考え方
  • 体重・身長からサイズを選ぶ手順と、小さめに生まれた赤ちゃんの場合の注意
  • 首がすわる前の着せ方の手順と、着せたあとに確認したいポイント
  • 夜間の授乳・おむつ替えとの組み合わせ、必要な枚数、公的機関が示す睡眠環境の基本

★ あわせて準備したい

新生児期に使うおくるみを選ぶときのチェックポイント

新生児期のスリーピングウェアは、対応する体重と身長の範囲、生地の厚み、ファスナーが下からも開くか、洗濯機が使えるかといった点で使い勝手が変わります。とくに小さめに生まれた場合は、最小サイズの対応範囲に入っているかを必ず確認してください。あわせて正規の販売元かどうかも見ておくと安心です。サイズ展開や仕様は変更されることがあるため、最終的な確認は公式サイトの表記でお願いします。

体格 サイズ選びの基準
生後日数ではなく体重・身長で判断する
2〜3枚 洗い替えの目安
吐き戻しやおむつ漏れに備えて複数枚あると安定
あお向け 新生児期の寝かせ方
厚生労働省はあお向け寝を呼びかけています

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01 結論|新生児から使えるのか、判断の前提を整理する

結論からお伝えします。スワドルアップには新生児期からの使用を想定した段階が用意されており、体重と身長が対応サイズの範囲に入っていれば新生児から使えるとされています。ただし判断の基準は「生後何日か」ではなく「体格が対応範囲に入っているか」です。ここを取り違えると、大きすぎる、あるいは小さすぎる状態で使うことになってしまいます。

なぜ体格で判断するのか。理由は単純で、生まれたときの体重には大きな個人差があり、同じ生後1週間でも体つきはまったく違うからです。3,500gで生まれた子と2,600gで生まれた子では、必要なサイズが変わります。日数を基準にすると、この差を拾えません。

確認すること判断の基準
使い始められるか体重・身長が対応範囲に入っているか
サイズを上げるか対応範囲の上限に近づいていないか
使用をやめるか寝返りの兆しが見えているか
素材・厚みを変えるか季節と室温、背中の汗の様子
そもそも使うか包まれるのを嫌がっていないか

使わないという選択も普通にある

もうひとつ大切なことがあります。おくるみ型の製品は、必ず用意しなければならないものではありません。包まれるのを好まない赤ちゃんもいますし、従来の布のおくるみや、何も使わない状態で落ち着いて眠る子もいます。「みんな使っているから」という理由だけで判断せず、目の前の赤ちゃんの反応を見て決めてください。合わなかった場合に備えて、最初は1枚だけ試すという買い方も現実的です。

01 結論|新生児から使えるのか、判断の前提を整理する
写真: Jonathan Borba / Pexels

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02 新生児期の睡眠とモロー反射|なぜ包むと落ち着きやすいのか

新生児期の睡眠には、この時期特有の性質があります。まとまって眠る時間が短く、浅い眠りと深い眠りを短い周期で繰り返しているとされ、少しの刺激で目を覚ましやすい状態です。ここにモロー反射が加わることで、「抱っこでは寝るのに置くと起きる」という状況が生まれやすくなります。

モロー反射という原始反射

モロー反射は、大きな音や体勢の変化などをきっかけに、両腕を広げてから抱きつくように戻す動きを指す原始反射です。新生児期に見られる生理的な反応であり、異常ではありません。多くの場合、月齢が進むにつれて自然に見られなくなっていきます。ただし、この動きで自分の腕が顔に当たったり体が揺れたりして目が覚めることがあります。

おくるみで体を包むと動きが小さくなり、落ち着きやすくなるという考え方は、おくるみ全般に共通するものです。スワドルアップは、腕を胸の前で押さえつけるのではなく、上に伸ばしたバンザイの姿勢のまま包むという形状で、これが従来の巻くおくるみとの違いになっています。反射の出方や消えていく時期には個人差があり、気になる動きがある場合は自己判断せず小児科医にご相談ください。

新生児期に多い睡眠の悩みと、製品でできること・できないこと

よくある悩みおくるみで変わる可能性別の要因の可能性
置くと起きる反射による目覚めなら変わることがある抱っこの温度差、背中の角度
短時間で起きる限定的空腹、おむつ、室温
寝つくのに時間がかかる限定的照明、生活音、日中の刺激
夜と昼が逆転しているほぼ関係しない朝の光、日中の過ごし方
おくるみを嫌がる合わない可能性がある本人の好み、サイズ

製品で解決できるのは、あくまで「動きによる目覚め」に関する部分だけです。空腹や室温、生活リズムの問題は製品を変えても改善しません。何が原因かを切り分けるところから始めると、遠回りをせずに済みます。

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03 サイズ選び|体重・身長で決める手順と小さめに生まれた場合

新生児期のサイズ選びは、この記事でもっとも重要な部分です。大きすぎれば生地が余って顔にかかるおそれがあり、小さすぎれば体を締めつけたり脚の動きを妨げたりします。どちらも避けたい状態です。

サイズを決める手順

  • 手順1:現在の体重を確認する。健診や自宅の体重計で、なるべく直近の数値を把握します
  • 手順2:身長も確認する。体重と身長のバランスが平均から離れている場合は両方を見ます
  • 手順3:公式サイトのサイズ表と照らす。対応範囲の中ほどに入るサイズを選びます
  • 手順4:上限に近ければ次のサイズも検討する。ただし今の体格に合うことを優先します
  • 手順5:届いたら着せて確認する。首まわり・胸まわり・脚の自由度を目視で確認します

「すぐ大きくなるから大きめを」という買い方は、この種の製品では避けてください。ぶかぶかの状態は生地の余りを生み、寝ているあいだに布が顔にかかるリスクにつながります。新生児期は数週間で体重が変わりますが、それでも今の体格に合うものを選ぶのが原則です。

小さめに生まれた赤ちゃんの場合

低出生体重で生まれた場合や、体重の増え方がゆっくりな場合は、最小サイズの対応範囲に体重が届いていないことがあります。この場合、対応範囲に入るまで使用を待つのが基本的な考え方です。無理に着せると、サイズが合わないことによる不具合が生じます。

【重要】低出生体重で生まれた場合、医療的なケアを受けている場合、体重の増え方に不安がある場合は、おくるみの使用について自己判断せず、必ずかかりつけの小児科医にご相談ください。製品の対応サイズや使用上の注意は公式サイトの記載に従い、範囲に入っていない状態での使用は避けてください。

着せたあとに確認する5点

  • 首まわり:顔にかからず、指が入る程度のゆとりがあるか
  • 胸まわり:呼吸を妨げるほどきつくないか
  • :M字に曲げて動かせる余裕があるか
  • 生地の余り:顔の高さに布が寄っていないか
  • ファスナー:肌に直接当たっていないか、カバーが留まっているか

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04 着せ方|首がすわる前の扱いと手順

新生児期は首がすわっていないため、着せる動作にも配慮が必要です。あわてず、平らな場所で、頭を支えながら行うのが基本になります。

着せる手順の一例

  • 1:平らな安全な場所を用意する。おむつ替えシートや布団の上など、転落のおそれがない場所を選びます
  • 2:ファスナーを全部開いて広げておく。先に広げておくと、片手で頭を支えたまま進められます
  • 3:赤ちゃんを寝かせる。頭を支えながら、ゆっくりと生地の上に置きます
  • 4:腕を袖に通す。無理に引っ張らず、赤ちゃんの動きに合わせて通します
  • 5:ファスナーを閉じる。肌を挟まないよう、生地を軽く持ち上げながら閉めます
  • 6:全体を確認する。首まわり・胸・脚のゆとりと、生地の余りを目で確かめます

着せるときにやりがちな注意点

やりがちなこと望ましい対応
腕を無理に引っ張って袖に通す関節に負担がかかる。赤ちゃんの動きに合わせる
脚をまっすぐ伸ばして固定するM字に曲げられる余裕を残す
下に厚着を重ねる暖めすぎになりやすい。室温で調整する
帽子や靴下を併用する覆いすぎない。頭からの放熱を妨げない
ソファやベッドの上で着せる転落のおそれがある。平らで低い場所で行う
着せたあと確認せずに離れる顔まわりの生地を必ず目視で確認する

寝かせるときの姿勢

着せたあと寝かせるときは、必ずあお向けにしてください。厚生労働省は、医学上の理由でうつぶせ寝をすすめられている場合を除き、1歳になるまではあお向けで寝かせるよう呼びかけています。包んだ状態でうつぶせにすることは避けてください。詳しくは公的機関の情報を確認してください。

02 新生児期の睡眠とモロー反射|なぜ包むと落ち着きやすいのか
写真: Amina Filkins / Pexels

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05 夜間の運用|授乳・おむつ替えとの組み合わせ

新生児期は、夜間に何度も授乳とおむつ替えが必要になります。おくるみ型の製品を選ぶときは、この夜間の動作をどれだけ楽にできるかが、実際の満足度を左右します。

おむつ替えをどうするか

製品によっては、ファスナーが下側からも開く仕様になっており、上半身を包んだままおむつ替えができるものがあります。この構造だと、赤ちゃんを完全に起こさずにおむつだけ替えられる場面があり、夜間の負担が変わります。購入前にファスナーの開き方を確認しておくと、実際の使い勝手を想像しやすくなります。

  • 照明は最小限にし、まぶしくしすぎない
  • おむつと着替え、おしりふきは手の届く場所にまとめておく
  • おむつ替えのあと、生地が顔にかかっていないか必ず確認する
  • 吐き戻しに備えて、替えの1枚をすぐ出せる場所に置いておく

授乳のときはどうするか

授乳のたびに脱がせるのか、着せたままにするのかは、家庭ごとの運用で変わります。着せたまま授乳する場合は、腕が包まれていることで抱きにくくなる場面があるため、無理のない姿勢を優先してください。吐き戻しが多い時期は、汚れる前提で洗い替えを用意しておくほうが現実的です。

場面考え方
夜間授乳着せたままか脱がせるかは抱きやすさで判断
吐き戻しが多い洗い替えを3枚程度。すぐ交換できる配置に
沐浴後体をよく拭き、湿った状態で着せない
外出から帰宅後体温がこもっていないか背中で確認してから着せる
昼寝夜と同じ状態にすると寝るリズムを作りやすい

沐浴後に体を包む布の選び方についてはベビーバスタオルの選び方もあわせてご覧ください。

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06 新生児期に特に気をつけたい睡眠環境の基本

新生児期は、睡眠環境の整え方がもっとも重要になる時期です。製品の選択よりも先に、寝床のまわりを見直すことをおすすめします。

公的機関が呼びかけている内容

厚生労働省は、乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症率を低くするためのポイントとして、「1歳になるまでは、寝かせるときはあお向けに寝かせる」「できるだけ母乳で育てる」「保護者や周囲の人はたばこをやめる」の3点を挙げて呼びかけています。あわせて、睡眠中の事故を防ぐという観点から、次のような環境の整え方が広く案内されています。

  • あお向けで寝かせる:うつぶせ寝は避けるよう呼びかけられています
  • やわらかすぎる寝具を避ける:顔が沈み込むマットレスや厚い掛け布団は使わない
  • 寝床に余分なものを置かない:枕・クッション・ぬいぐるみ・タオル・ひも類を置かない
  • ベビーベッドの内寸に合ったマットレスを使う:枠とのすき間を作らない
  • 大人用ベッドやソファで寝かせない:転落や窒息のリスクが指摘されています
  • 暖めすぎない:厚着と暖房の重ねがけを避け、背中や首の後ろの汗で確認する
  • 目の届く環境で寝かせる:同じ部屋で様子を確認できる状態にする

【必ずご確認ください】乳幼児突然死症候群(SIDS)や睡眠中の事故については、厚生労働省・こども家庭庁・消費者庁が公式に情報を公開しています。この記事は一般的な情報の整理であり、医学的な判断を示すものではありません。詳しくは公的機関の情報を確認し、赤ちゃんの様子で気になることがあれば必ずかかりつけの小児科医にご相談ください。

新生児期こそ「やめる時期」を先に知っておく

新生児期に使い始めるのであれば、やめる時期の基準も同時に頭に入れておいてください。腕を包むタイプのおくるみは、寝返りの兆しが見えたら包む使い方をやめるよう、メーカーや専門家から共通して案内されています。初めての寝返りは、親が見ていない夜間に起きることもあります。生後3か月ごろから、体を横向きにひねる動きが増えていないか意識して観察しておくと、切り替えの判断がしやすくなります。

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07 何枚必要?|洗濯・お手入れと買う前の最終確認

最後に、実際の運用面を整理します。新生児期は吐き戻し・おむつ漏れ・汗で、1日に何度も着替えることがあります。枚数の見積もりは、想像よりやや多めが現実的です。

必要な枚数の目安

  • 最低2枚:洗濯中の1枚と使用中の1枚。乾かない日があると足りなくなります
  • できれば3枚:吐き戻しが多い時期や、部屋干し中心の家庭では余裕が生まれます
  • まず1枚で試す:合うかどうか分からない段階では、1枚買って反応を見る買い方も有効です
  • 季節をまたぐなら厚み違いで:同じ厚みを揃えるより、季節に合わせて分けるほうが無駄になりません

洗濯とお手入れ

洗濯機や乾燥機が使えるかどうかは、製品に付いている洗濯表示に必ず従ってください。同じブランドでもシリーズによって表示が異なることがあります。以下は綿やバンブー素材の製品に共通する一般的な考え方です。

  • ファスナーを閉じ、洗濯ネットに入れて洗うと生地の傷みを抑えられます
  • 高温乾燥は縮みや風合いの変化につながることがあるため、表示を確認して低温・短時間から
  • 柔軟剤を多く使うと吸湿性が落ちることがあるため、控えめにするのが無難です
  • 吐き戻しのしみは、気づいたらすぐ水で押し洗いしておくと落ちやすくなります
  • ファスナーの動きが渋い、生地がほつれてきたといった劣化があれば使用を見直します

買う前の最終確認リスト

  • 体重・身長が対応範囲に入っているか(公式サイトのサイズ表で確認)
  • 新生児期からの使用を想定した段階の製品か
  • 季節と室温に合う厚みか
  • ファスナーが下からも開き、おむつ替えがしやすいか
  • 洗濯機が使えるか、乾燥機の可否はどうか
  • 正規の販売元か、返品・交換の条件はどうなっているか

最後にもう一度お伝えします。対応サイズ・段階の区分・素材の構成・使用上の注意は製品ごとに定められており、リニューアルで変わることがあります。購入前には必ず公式サイトや正規販売ページで最新の仕様をご確認ください。また、乳幼児の睡眠と安全に関することは公的機関の情報を確認し、心配なことがあれば必ずかかりつけの小児科医にご相談ください。日中の寝かしつけについては抱っこ布団の使い方も参考になります。

よくある質問

Q. スワドルアップは新生児のいつから使えますか?

A. 生後何日かという日数ではなく、体重と身長が対応サイズの範囲に入っているかで判断するのが基本です。新生児期からの使用を想定した段階が用意されており、体格が範囲に入っていれば新生児から使えるとされています。生まれたときの体重には大きな個人差があるため、日数を基準にすると合わないことがあります。実際の対応サイズと使用上の注意は、必ず公式サイトの記載をご確認ください。

Q. 小さめに生まれた赤ちゃんでも使えますか?

A. 最小サイズの対応範囲に体重が届いていない場合は、範囲に入るまで待つのが基本的な考え方です。無理に着せると、サイズが合わないことによる締めつけや生地の余りが生じます。低出生体重で生まれた場合、医療的なケアを受けている場合、体重の増え方に不安がある場合は、おくるみの使用について自己判断せず、必ずかかりつけの小児科医にご相談ください。

Q. 新生児期は何枚くらい必要ですか?

A. 最低2枚、できれば3枚あると運用が安定します。新生児期は吐き戻しやおむつ漏れ、汗で1日に何度も着替えることがあり、1枚だけだと洗濯中に代わりがなくなるためです。ただし包まれるのを好まない赤ちゃんもいるため、合うかどうか分からない段階ではまず1枚買って反応を見るという買い方も現実的です。季節をまたぐ場合は同じ厚みを揃えるより、厚み違いで分けるほうが無駄になりません。

Q. 首がすわっていませんが、着せ方で気をつけることは?

A. 平らで転落のおそれがない場所を選び、ファスナーを先に全部開いて広げておくと、片手で頭を支えたまま進められます。腕は無理に引っ張らず赤ちゃんの動きに合わせて袖に通し、脚はM字に曲げられる余裕を残してください。ファスナーを閉めるときは肌を挟まないよう生地を軽く持ち上げます。着せたあとは首まわり・胸まわり・脚の自由度と、顔の高さに生地が寄っていないかを必ず目で確認し、寝かせるときはあお向けにしてください。

Q. 新生児期に使い始めたら、いつまで使えますか?

A. 腕を包む使い方は、寝返りの兆しが見えたらやめるよう、メーカーや専門家から共通して案内されています。実際に寝返りが成功してからではなく、体を横向きにひねる動きが増えるなど前段階のサインが見えた時点で見直すのが基本です。初めての寝返りは夜間に起きることもあります。生後3か月ごろから意識して観察しておくと切り替えの判断がしやすくなります。対象月齢は製品ごとに定められているため公式サイトでご確認ください。

この記事のまとめ

  • 新生児期からの使用を想定した段階があり、判断は生後日数ではなく体重・身長が対応範囲に入っているかで行う
  • 大きめを買うのは避ける。生地が余ると顔にかかるおそれがあるため、今の体格に合うサイズを選ぶ
  • 小さめに生まれた場合や体重の増え方に不安がある場合は、自己判断せず小児科医に相談する
  • 首がすわる前は平らな場所で頭を支えて着せ、着せたあとは首まわり・脚・生地の余りを目視で確認する
  • 寝かせるときはあお向け。寝返りの兆しが見えたら包む使い方をやめる。詳しくは公的機関の情報を確認する

参考・出典

※制度・料金は改正や地域差があります。最新の情報は各公式サイト・お住まいの自治体でご確認ください。

EDITORIAL TEAM

こもれび編集部 | 編集部担当

監修:終活・遺品整理の実務に詳しい編集チーム

本記事は公的機関の情報や一般的な実務をふまえて編集部が作成し、定期的に見直しています。内容に誤りがあれば編集部までご連絡ください。

最終更新日: 2026年09月26日

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